出版社内容情報
「そもそも投資の意義ってなに?」
「株式投資をしているけれど、これといったメソッドを持っているわけじゃない」
「今の運用方法で正しいのか、だれか教えて!」
「自力で市場予測をするには限界を感じる…」
こんな思いや悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
本書では、会社四季報を26年以上にわたり完全読破し続けている、元・野村證券のプロ投資家である著者が、投資における市場の先読み術をやさしくかみ砕いて解説しています。
プロ投資家の思考を参考にすれば、投資に限らず、ものごとの先を見通す力や、先回りして考え、行動する力が身につくでしょう。
マーケットビジネスの潮目を読み、一段ステップアップしたビジネスパーソンになれれば、成功を手にするチャンスも広がるはずです。
さあ今こそ、投資やビジネスに役立つ最強メソッドをともに学びましょう!
《こんな方にオススメ!》
・株式投資をこれから始める方
・投資はやっているけれど、今のやり方でいいのか不安な方
・よりレベルの高いインベスターシンキングがしりたい方
・未来予測(なんらかの先読み思考)に関心のある方
など、さまざまな方々にぜひお読みいただきたい1冊です。
内容説明
プロ投資家の思考は、投資に限らず、物事の先を見通す力や、先回りして考え行動する力の向上に役立ちます。マーケットビジネスの潮目を読み、一段ステップアップしたビジネスパーソンになれば、成功を手にするチャンスも広がるはず。さあ今こそ、投資やビジネスに役立つメソッドをともに学びましょう!
目次
第1章 市場の先読みには長期思考が欠かせない(長期投資ならリスクが低減でき、持ち株数が増えることも;長期投資だったらなんでもいいというわけではない ほか)
第2章 この知識さえあれば市場の先が見通せる(大きな数字を押さえることで、市場全体の規模が体感できる;数字を押さえておくと「真実」が見えてくる ほか)
第3章 市場の先を読むために必要なスキル(投資の三種の神器は「新聞」「指標ノート」「会社四季報」の3つ;第一優先順位は「新聞」 ほか)
第4章 市場の先読み術を最大化する投資判断とは?(相場を見るときは目線を遠くする;日経平均とNYダウ平均のチャートは酷似している! ほか)
第5章 市場の先読みにはマインドセットも重要(株価チェックをやりすぎない;投資に悲観論は一切不要 ほか)
著者等紹介
渡部清二[ワタナベセイジ]
複眼経済塾代表取締役・塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券株式会社入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年、複眼経済塾に社名変更。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゴールドまであと956日
tonnura007
はじめさん
おの
アマノサカホコ