SB新書<br> 仕事を人生の目的にするな

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仕事を人生の目的にするな

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815622367
  • NDC分類 159
  • Cコード C0236

出版社内容情報

「働けば幸せな人生を送ることができるのか?」
「仕事はつらいのになぜ働くのか?」
「好きなことを仕事にしなければならないのか?」

日本を代表する企業・ソニーを襲った三度の経営危機を立て直し、
ソニー再生の立役者となった異端のリーダー・平井一夫が、これから社会人になる若い世代、そして働くことへの悩みを抱くすべてのビジネスパーソンへ向けて今こそ、伝えたい「働くことの本質」。

内容説明

お金、会社、出世は「人生の目的」じゃない。「仕事が辛い」「仕事にやりがいを感じられない」「この仕事にどんな意味があるのかわからない」…こうした悩みを抱える人は多い。私たちはなぜ働くのか―。自分の人生を充実させ、幸せに生きるためである。その「手段」としての仕事と、私たちはどのように付き合っていくべきか。ソニー社長として、「世界のソニー」を三度の経営危機から救った著者が、これからの社会を担う人たちへ向けて語る、働くことの本質。

目次

序章 先の見えない時代に働くあなたたちへ
第1章 仕事を人生の目的にするな
第2章 仕事の基礎力の養い方
第3章 社会人としての自分の磨き方
第4章 人脈を広げるよりも大切なこと
第5章 辛いときこそ成長のチャンス

著者等紹介

平井一夫[ヒライカズオ]
元ソニー社長兼CEO/一般社団法人プロジェクト希望代表理事。1960年東京生まれ。父の転勤でNY、カナダで海外生活を送る。84年ICU卒業後、CBS・ソニー入社。ソニーミュージックNYオフィス、SCE米国法人社長などを経て、06年ソニーグループ・エグゼクティブ。07年SCEI社長兼CEO、09年ソニーEVP、11年副社長、12年社長兼CEO、18年会長。19年より24年までソニーグループシニアアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

87
元ソニーCEOで技術者でないという事もあり、書店でジャケ買い。若い読者向けに書かれたと推察出来るが、ザッとその仕事観や考えを拝読するには良き本であり、所々なるほどと思える箇所があった。なかなか刺激的なタイトルであり、若干内容との違和感がない訳ではないが、自己を磨きながら燃え、適性も見つけて踏まえ、仕事をしていくというのは今の時代にマッチしているのではないか。そういう中で全般的な心構えを若い人に解いている。なお、会社は自己にとり取引先であるという考えは同じく。そして転職という切札を持てというのはそのとおり。2024/11/04

ehirano1

84
優先順位の考え方が参考になりました。具体的には「それが叶わないもしくは失われた状態を想像してみて、すごく困る、苦しい、悲しいと思えたことは優先順位が高い」とのこと。2025/01/08

よっち

27
ソニー再生の立役者が、次世代を担う若い人たちに向けて働くことの本質を語る1冊。先の見えない時代をどう生きるのか。成功のロールモデルがいないのが当然の現代で、自分のために働くこと、何がしたいのかを考えることの重要性。自分に合う会社の見極め方、着目すべきミッション・ビジョン・バリュー、仕事は手段で会社は取引先であること、会社に入ってから何を意識して仕事していくべきなのか、社会人として人と被らない専門性を磨くことや、自分とは違う人達と対話していく重要性など、大切なことが分かりやすく書いてあったように思いました。2024/11/05

チャー

21
比較的若い社会人世代に向けて書かれた本。仕事と日々の生活を含めた人生をより良いものにするための視点が綴られている。著者の経験や現代の社会情勢も踏まえた言葉は、世代を限定せず共通する部分も多く勉強になる。選択肢が多く不透明な現代は明確な自分軸を持つことが大切。迷ったらその時々で優先順位を意識することが重要。主体性を持たず流されるように生きてきたとしても、それは自分の選択という言葉は重く深い。対象の理解度が上がれば優先度が見えてくるという指摘は納得。嫌だからすぐ転職ではなく、無理な目安を持つことも必要。2025/03/07

まゆまゆ

15
次世代のリーダーに向けて仕事への向き合い方を語る内容。先が見えない時代だからこそ、自分の軸を持ち優先順位を決めて選択していくことで、他人のせいにせず自分のこととして決定していこう。仕事に取り組む姿勢を周囲は見ている。周囲に信頼される働き方を意識して対話を繰り返すことで信用を得よう。2024/12/17

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