SB新書<br> 2030年お金の世界地図

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SB新書
2030年お金の世界地図

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815621711
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0234

出版社内容情報

世界三大投資家が予見する、
お金の流れで読むこれからの世界地図!

ガザ・イスラエル紛争、ウクライナ戦争、台湾有事……。私たちは、人類史上類を見ないほどの混迷の時代を迎えている。世界的混乱はこれからの世界の「お金の流れ」を大転換させつつある。これからの日本と世界は、一体どこへ向かうのか。世界三大投資家が予見する、10年後のお金の世界地図!

内容説明

イスラエル・ハマス戦争、ウクライナ戦争、台湾有事…。私たちは、人類史上他に類を見ないほどの混迷の時代を迎えている。世界的混乱はこれからの世界の「お金の流れ」を大転換させつつある。これからの日本と世界は、一体どこへ向かうのか。世界3大投資家に数えられる著者が予見する、10年後のお金の世界地図!

目次

第1章 未曾有の大潮流に乗り遅れるな―戦争、世界インフレ、一帯一路構想…(ウクライナ戦争、米中衝突、一帯一路構想…「乱気流」がお金の流れを激変させる;お金は「安心」「リターン」「開放性」がある場所に集まる;BRICSは、机上の空論に過ぎない)
第2章 世界的投資家が予測するこれから10年で「伸びる国」(成長国の共通点は「安さ」と「劇的な変化」;第二次世界大戦の敗戦国が、戦後劇的に成長した理由)
第3章 世界的投資家が予測するこれから10年で「沈む国」(「沈む国」「伸びる国」はここで決まる)
第4章 国の浮き沈みに左右されない「投資戦略」(歴史的な大潮流に乗り遅れないための「投資戦略」;「沈む国」「伸びる国」への投資術)

著者等紹介

ロジャーズ,ジム[ロジャーズ,ジム] [Rogers,Jim]
1942年、米国アラバマ州生まれ。イェール大学で歴史学、オックスフォード大学で哲学を修めた後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスとクォンタム・ファンドを設立し、10年間で4200%という驚異的なリターンを上げる。37歳で引退した後、コロンビア大学で金融論を指導する傍ら、テレビやラジオのコメンテーターとして活躍。2007年よりシンガポール在住。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び世界3大投資家と称される

花輪陽子[ハナワヨウコ]
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)、CFP認定者。外資系投資銀行を経てFPとして独立。2015年から生活の拠点をシンガポールに移し、東京とシンガポールでセミナー講師など幅広い活動を行う。『少子高齢化でも老後不安ゼロ シンガポールで見た日本の未来理想図』(講談社プラスアルファ新書)、『夫婦で貯める1億円!』(ダイヤモンド社)、『捨てられる日本』(SBクリエイティブ)、『ジム・ロジャーズ大予測』(東洋経済新報社)、『大転換の時代』(プレジデント社)など著書・訳書多数。海外に住んでいる日本人のお金に関する悩みを解消するサイトも運営

南レッドヘッド,アレックス[ミナミレッドヘッド,アレックス]
シンガポールのマルチ・ファミリー・オフィス、モンラッシェ・キャピタルにてアジアの富裕層向けに幅広い資産運用アドバイス、海外移住サポート全般を行っている。CFP認定者。モンラッシェ・キャピタル入社前はリーマンブラザーズに加え、野村證券やクレディ・スイス証券にて債券市場のスペシャリストとして従事。東京とニューヨークで世界中の大手金融機関に国債、モーゲージ商品、社債、債券デリバティブなどを販売。ボストンのタフツ大学にて心理学と数学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

62
誰もが知る有名な投資家のジムロジャースが、これから伸びる国と沈む国について詳細に書いています。伸びる国としてウズベキスタンを挙げており、自身もすでに投資していることを書いていました。これから沈む国は、言わずもがな米国、英国、日本と言った国々です。投資の極意として、わからないものに投資しないことと、他人のアドバイスを聞かないことを挙げています。アドバイスを聞かないことについては、「もちろん私の意見も信用すべきではない」とし、自分が納得したものに自分の判断で投資することをすすめています。素晴らしい考え方です。2024/02/12

ちゃとら

38
【図書館本】外から見た日本を知りたくて、ジム・ロジャーズ氏2冊目。「沈む国」「伸びる国」主要国の政府債務残高の対GDP比で1位は日本。2位はアメリカだった。人口減少、少子高齢化、島国特有の閉鎖的な国民性。当たっているだけに痛い話し。急激な変化に対応できないであろう今の政府に恐怖が増した一冊でした。2025/04/03

スプリント

7
沈む国、伸びる国の説明はページ数の関係もあるだろうがダイジェストと言っていい内容で正直期待外れでした。 第4章だけ読めばいいかも。2025/02/05

マーク

6
28 書き下しではないかな。寄せ集め本 ⚫︎ウクライナ戦争⇨インフレ ⚫︎一帯一路高評価!21世紀で最も成功する経済プロジェクト!中国の成長間違いなしだとさ 【伸びる国】 ⚫︎ロシア ○ウズベキスタン ⚫︎ルワンダ ○ベトナム ○コロンビア ⚫︎アメリカ 過去最大の債務。ドル離れ。ドルを売るタイミング!? ⚫︎日本 生き残っても中国語を喋っているかもしれない‼️ ⭕️今は債券バブル 債券よりも株式 ⚫︎ファイナンシャルタイムズを読め。エコノミストも。 ⚫︎戦争が終わった国。東日本大震災直後の日本株2024/08/16

Oki

4
資産と債務のバランスシートではなく、債務のみが問題。(:=債務がGDPの何倍かが問題)....という意見か。理由は、資産の方は暴落するリスクがあるが、負債額は下がらないから?要はハイリクス・ハイリターンはよくないという意見か? そのわりには「卵を一つのかごに入れるな」を否定していたり、よくわからない。 2025/02/03

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