出版社内容情報
【累計100万部突破シリーズ最新刊】
毎年のように東大合格者ランキング上位に入る全国屈指の難関校・西大和学園で、
中学生や高校生の生徒たちから圧倒的な支持を得ている、名物教師による”新感覚”の国語の教科書!
一般的に、学校で習う国語は、現代文、古文、漢文を別々に学ぶが、
じつは、現代文、古文、漢文は同時に学ぶことで読解力が劇的にアップする!
これまでにない、”新感覚”の国語の世界にあなたも必ずハマる。
現役の高校生から大学受験生、一生役立つ読解力を身につけたい社会人まで、必読の1冊!
内容説明
7つの型で文章を理解。現代文、古文、漢文を同時に学ぶ。一生役立つ読解力が身につく。「こんな国語の授業は受けたことがない!」「現代文、古文、漢文ってすべてつながっていたのか!」と話題沸騰の“画期的”な国語入門書。
目次
第1章 読解(読解とは何か(1) 「読む」という作業は「読解」の1つのプロセス
読解とは何か(2) 「マクロ」から「ミクロ」へ視点を絞り込む
事実の整理(1) まずは、事実を整理して「全体像」を把握する ほか)
第2章 語彙力(語彙力と読解の関係 読解のために語彙力を伸ばす;読解につながる語彙力(1)「初見の語句」は漢字から意味を推測する
読解につながる語彙力(2)「古文単語」が現代の言葉の意味を教えてくれる ほか)
第3章 文法(文法と読解の関係 文法は読解の「大きな武器」になる;古典文法と読解 古典文法が教えてくれる「キミは小学生ですか」の意味;読解につながる文法(1) 文法から「書き手の言いたいこと」を導き出す ほか)
著者等紹介
辻孝宗[ツジタカムネ]
西大和学園中学校・高等学校教諭。1975年生まれ。岐阜県出身。西大和学園では、東大古文講座を10年以上持ち続け、生徒の東京大学進学をバックアップしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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