GA文庫<br> ひとつ屋根の下、亡兄(あに)の婚約者と恋をした。〈2〉

個数:
電子版価格
¥792
  • 電子版あり

GA文庫
ひとつ屋根の下、亡兄(あに)の婚約者と恋をした。〈2〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月15日 11時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784815619602
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

兄の婚約者に恋した高校生と、婚約者の弟に愛した人の面影を重ねてしまう女性が、
やがて幸せに至るまでの日々を綴った純愛物語第2弾。

亡き兄の婚約者・志穂と同居することになった高校生の稔。
複雑な関係にはじめは戸惑っていた稔だったが、志穂の優しさに触れていくうちに同居人として、そして共に兄の夢を叶える協力者として、仲を深めていった。
夏休みに入り喫茶店の勉強に本腰を入れていた稔は、志穂の提案で旅行に行くことになる。
悠香と帆乃香も加わり四人で避暑地に向かった一行は、束の間の休暇を満喫していく。
だがその一方で、志穂の瞳には時折哀愁の色が浮かぶ瞬間があり――。
志穂の兄への想いを知る度に、稔の胸にはいつしか誤魔化しようのない、とある感情が芽生え始めていく。
これは、同じ痛みを知る二人が、やがて幸せに至るまでの純愛物語。

内容説明

亡き兄の婚約者・志穂と同居することになった高校生の稔。複雑な関係にはじめは戸惑っていた稔だったが、志穂の優しさに触れていくうちに同居人として、そして共に兄の夢を叶える協力者として、仲を深めていった。夏休みに入り喫茶店の勉強に本腰を入れていた稔は、志穂の提案で旅行に行くことになる。悠香と帆乃香も加わり四人で避暑地に向かった一行は、束の間の休暇を満喫していく。だがその一方で、志穂の瞳には時折哀愁の色が浮かぶ瞬間があり―。志穂の兄への想いを知る度に、稔の胸にはいつしか誤魔化しようのない、とある感情が芽生え始めていく。これは、同じ痛みを知る二人が、やがて幸せに至るまでの純愛物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

29
夏休みに入り喫茶店の勉強に本腰を入れていた稔。志穂の提案で旅行に行くことになり、悠香と帆乃香も加わり四人で避暑地に向かう第2弾。束の間の休暇を満喫していく中で、時折その瞳に時折哀愁の色を垣間見せる志穂。まだまだ覚悟の足りなさを突きつけられる場面もある一方で、何かあるたびに兄の配慮に気づいたりもして、志穂の兄への想いを知るたびに、いつしか誤魔化しようのないとある感情を自覚していく稔は、彼なりに頑張ってるんですけど難しいですね…。けれど仲間たちと最後にサプライズで喜ばせてあげられた結末はなかなか良かったです。2024/08/09

れっちん

8
尊敬する兄が死んだ。 その弟『七瀬稔』 両親はいない。 兄の婚約者『美留街志穂』 両親はいない。 微妙な距離感の中、同居することになり、兄の想いを継いでいくお話第二弾 今回は旅行にいく、そこでまた兄の想いに触れる。 哀しさの中に静かな愛が生まれる話 非常に良い。心にマッチしている。 この後も心から期待したい。 志穂さんの心を読んでいきたい。2024/08/10

yo1024

3
よかった!2024/08/20

悠灯

3
猫とお姉さん、題材が最高すぎるのに2巻打ち切りっぽくて悲しすぎる。 テーマが重いのとお色気が無いからラノベ読者には刺さらないのか……? あとがきのたった一文で「今のところ今シリーズの次巻を制作する予定はありませんが~」とぶった切られて作者もあんまり思い入れないのかなと思ってしまった。2024/08/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22021090
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品