出版社内容情報
ときには障害以上に生きづらさを抱えやすいグレーゾーン。グレーゾーンの人がうまくいくためには、
特性の理解とともに自分を生かせる「生き方」を身につけることがカギを握る。本書はグレーゾーンに多い睡眠や生活リズムの問題から、不安や回避、自己肯定感の低下、愛着障害やトラウマの克服まで、本来の自分とつながるための究極のアプローチを紹介する。グレーゾーンだけでなく、生きづらさを感じるすべての人に役立つ一冊。
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グレーゾーンの特性を生かして
自分らしい人生を手に入れる
*うまくいくための土台は睡眠と安定した生活リズム
*何をするのも面倒くさい怠け者の脳とのつき合い方
*人生がうまくいく人に共通する特徴とは?
*誰も教えてくれない対人関係のルールとは?
*感情を変えられないときは、行動を変えてみる
*どんな仕事も続かなかった青年を変えたもの
――最新の知見と豊富な臨床経験から導きだした具体的指針
内容説明
ときには障害のある人以上に生きづらさを抱えやすいグレーゾーン。グレーゾーンの人がうまくいくためには、特性の理解とともに自分を生かせる「生き方」を身につけることがカギを握る。本書はグレーゾーンに多い睡眠や生活リズムの問題から、不安や回避、自己肯定感の低下、愛着障害やトラウマの克服まで、本来の自分とつながるための究極のアプローチを紹介する。グレーゾーンだけでなく、生きづらさを感じるすべての人に役立つ一冊。
目次
はじめに グレーゾーンの生きづらさを乗り越える
第1章 睡眠と生活リズムを整える
第2章 楽しみと心地よいルーティンをもつ
第3章 感じのいい人になる
第4章 心を開き、安全基地を手に入れる
第5章 自分を守れる人になる
第6章 こだわりと白黒思考から自由になる
第7章 不安やネガティブな感情に対処する
第8章 人生をコントロールする
第9章 自分自身とつながる
第10章 すべての苦労が恵みとなって返ってくる
著者等紹介
岡田尊司[オカダタカシ]
1960年、香川県生まれ。精神科医、作家。医学博士。東京大学文学部哲学科中退。京都大学医学部卒。京都大学大学院医学研究科修了。長年、京都医療少年院に勤務した後、岡田クリニック開業。現在、岡田クリニック院長。日本心理教育センター顧問。パーソナリティ障害、発達障害治療の最前線に立ち、現代人の心の問題に向かい合っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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てつのすけ
読書は人生を明るく照らす灯り
morinokazedayori
はるき