世界のビジネスエリートが身につけている教養としてのテーブルマナー

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世界のビジネスエリートが身につけている教養としてのテーブルマナー

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815617981
  • NDC分類 596.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

約4万人の人生を変えてきた人気テーブルマナー研究家が「世界のビジネスエリートの食べ方とふるまい」を通して、「マナーからにじみ出る教養」について説く本。
各国の大使や国内外の要人らとの多くの会食から、著者が得た知見は「食べ方は生き方の鏡である」「マナー(美しさ)とは、単なる形式ではなく、まわりへの配慮である」というもの。
・世界のビジネスエリートの食事風景とは、どんなものか?
・世界のビジネスエリートは、マナーの何を大事にしているのか?
・世界のビジネスエリートがマナーよりも大事にしていることとは?
和洋中から手食のインド料理、ハラルフード、ファストフードやブッフェまで、世界各国の料理のマナーに触れつつ、「なぜその形式に至ったのか」、文化や民族性から考える「相手への心遣い」や「他国の食文化への敬意」、「世界を変える食の本当の大切さ」についてひも解きます。
「マナーとは人をジャッジするものではない。まわりの人を幸せにする技術である」と語る著者の言葉は、「マナーによって知識をひけらかすのではなく、マナーを知ったうえでマナーにとらわれない姿勢こそが真の教養であることを示しています。世界レベルのビジネスエリートに求められるのは「正しさではなく敬意」です。

内容説明

マナーとは最高のあなたを引き出す武器である。和食・フレンチ・中華から、ハラルフードやビュッフェまで。グローバル社会の食の常識を網羅!

目次

第1部 食べ方を整えることは、生き方を整えること(美しい食べ方には法則がある―「小倉式・食事七則」;教養としてのマナーを身につける―世界で求められるのは「正しさ」よりも「敬意」)
第2部 この知識と実践で、「一流の食べ方」は体得できる(和食―自然に対する深い敬意が育んだ美しい作法;フランス料理―世界最高峰と賞される美食文化の楽しみ方;中国料理―大勢で分け合う大皿料理に見る仲間意識;イタリア料理―「健康」「悦楽」としての食の源流、ここにあり;韓国料理―「世界随一の健康食」の源にある思想とは;インド料理・ハラルフード―宗教の戒律と固く結びついた食文化;ビュッフェ・立食パーティ―型どおりのマナーがないからこそ、品性が問われる場;ファストフード―カジュアルな食事にも品よく食べる方法がある)

著者等紹介

小倉朋子[オグラトモコ]
(株)トータルフード代表取締役。フードプロデューサー。亜細亜大学・東京成徳大学非常勤講師。トヨタ自動車(株)、国際会議ディレクター、海外留学、ホテル&フードコンサルタントを経て、「ようやく天職に」と食に一本化。先祖代々にわたり、食を大切にする環境に育つ。世界各国の正式なテーブルマナーと、幅広く食を学び生き方を整える「食輝塾」主宰。飲食店や企業のメニュー開発、フードコンサル業ほか、トレンドにも精通、各種食関連委員など。文化から最新情報、ダイエットまで精通した食のスペシャリスト。テレビ、ラジオなどメディアにも多数出演し、美しく凛とした食べ方を推進すべく活動している。日本箸文化協会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Keisuke

12
•人間の3大欲求の中で唯一人から見られる食欲。なので、マナーに気をつけること。 •世界各国で食事の文化は違うけど、それぞれ神様や一緒にいる人たちへ感謝すること。 •マナーを知っていても、周りへの配慮をすることであえてマナーを破ることも大事であること。 この3点のことが印象に残りました。 また、ビュッフェのように一見マナーがなさそうな食事の方が品性が出るといった内容が深いなと思いました。2025/03/24

ボブ☆FIRE目指す☆

6
オススメ度★★★★☆図書館本 この本は一言で言うなら「世界の料理知識とマナーを学べる本」です。マナーを身につける理由は、周りのすべてへの配慮である。食材への感謝、料理人へ、周りの人へなど全てという意味である。国によって、マナーが全然違うことを知った。食事を残すことがマナーの国もあることを知った。魚の食べ方、ワインの持ち方、ナプキンを付けるタイミング 、食後の生き方など実用的なマナーを学べます。食事に行く友人へ「何か食べれないものはないか」という配慮が大事だと認識できた。2024/06/08

むさみか

2
繰り返し強調されるのは 「マナー(美しさ)とは、単なる形式ではなく、まわりへの配慮である」 と言う話で 基本的なことが分かっているなら あとは場に合わせ 人に合わせるのが マナーであるっていうことですね ナーの気遣いの例で エリザベス女王の逸話が入るのが さすがですよね2023/09/05

だの

1
本のアウトレットコーナーで出会った1冊。マナー面の常識は知っておきたいということで購入。マナーの定義として、周りに合わせる(あまりに相手が知らなすぎて目立たないように配慮することも時には必要)ということは初耳というか新しい刺激だった。そのあとは、各国の料理に対するマナーで、食べた、美味しかったと示すために、あえて皿等を汚していくことをマナーとしている国があったり、ワイングラスの持ち方があったりと真逆があることも知ることができた。p.s.後日マジカルラブリーのフランス料理屋の漫才が見たくなって後日見ました笑2025/03/24

しーこ

1
正しさよりも敬意 でも正しさを知っていなければならない2023/04/20

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