GA文庫<br> 週末同じテント、先輩が近すぎて今夜も寝れない。

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GA文庫
週末同じテント、先輩が近すぎて今夜も寝れない。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 249p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784815617219
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「あなた、それはキャンプに対する冒涜よ?」
自他共に認めるインドア派の俺・黒山香月は渋々来ていた恒例の家族キャンプでとある女子に絡まれる。
四海道文香。学校一美人だけど、近寄りがたいことで有名な先輩。
――楽しむ努力をしてないのにつまらないと決めつけるのは勿体ない。
そう先輩に強引に誘われ、急きょ週末二人でキャンプをすることに!?
一緒にテントを設営したり、ご飯を作ったり。自然と近づく先輩との距離。そして、学校では見せない素顔を俺にだけ見せてきて――。
週末同じテントで始まる半同棲生活、北海道・小樽で過ごす第一夜。

内容説明

「あなた、それはキャンプに対する冒涜よ?」自他共に認めるインドア派の俺・黒山香月は渋々来ていた恒例の家族キャンプでとある女子に絡まれる。四海道文香。学校一美人だけど、近寄りがたいことで有名な先輩。―楽しむ努力をしてないのにつまらないと決めつけるのは勿体ない。そう先輩に強引に誘われ、急きょ週末二人でキャンプをすることに!?一緒にテントを設営したり、ご飯を作ったり。自然と近づく先輩との距離。そして、学校では見せない素顔を俺にだけ見せてきて―。週末同じテントで始まる半同棲生活、北海道・小樽で過ごす第一夜。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星野流人

46
インドア系主人公が、ソロキャンプ好きの先輩に絡まれてキャンプに惹かれていくお話。準備の楽しさや食事の美味しさなどキャンプの魅力に溢れていて、楽しい作品でした。孤高の四海道先輩が同じ趣味を共有することで、黒山くんに惹かれていく様子も良かったです。個人的には文章に引っかかる部分が多く、説明不足だったり展開が早かったりで作品に深く入り込みづらかったかなとは。キャンプ好きの方なら共感する部分も多いのかと思いますが、未経験だと「なんか楽しそうなことやってるな」くらいでおさまってしまった感じです2022/12/19

芳樹

42
インドア派の高一男子・黒山香月とソロキャン好きな学校一美人の先輩・四海道文香のキャンプを通じた交流を描く青春物語。「理解する努力をしていないのに決めつけるのは勿体ない」のはまさにその通りで、自分の核になる部分を大事にしつつも、その外側にあることに挑戦してみると新しい世界が拓けるもの。多感な思春期にそういう体験ができるというのは、とても素晴らしいことですね。アウトドアという新しい世界に飛び込んだ香月がこれからどんな青春を送り、そして文香とどんな関係を築いていくのか。続きが気になる期待の新シリーズです。2022/10/19

オセロ

30
北海道を舞台に、アウトドア派の美人・四海道文香にインドア派の黒山香月が出会ったことでキャンプの楽しさに目覚めていく青春物語。 文香の一言をキッカケに、香月がキャンプのことを調べていくうちにキャンプの虜になっていく様子は流石に単純過ぎじゃないかと思いましたけど、2人が心の底からキャンプを楽しもうとする姿勢は普段の生活で忘れかけてるものが詰まっているような気がしましたね。2022/10/15

よっち

30
渋々来ていた恒例の家族キャンプで、自他共に認めるインドア派の黒山香月に絡んできた四海道文香。学校一美人だけど、近寄りがたいことで有名な先輩の彼女と始めるキャンプ生活。図書委員として彼女のリクエストした本を推したことで感謝されて、彼女に強引に誘われ急遽週末二人でキャンプをすることになった香月。一緒にテントを設営したり、ご飯を作る意外な楽しさに触れて、文香の意外な素顔も知ってゆく週末の生活。文香の師匠・飛鳥も絡めながら、すれ違ってしまった文香ともう一度キャンプをするために奔走する展開はなかなか良かったですね。2022/10/13

まっさん

23
★★★☆ 作者の前作がとても良かったので購入した作品でした。前作とは一転して「キャンプ」を題材とした割と緩めな日常ラブコメ物でしたね。作者買いの作品だったのであらすじも確認していなかったのですが、タイトル・表紙からてっきり社会人物だという印象を受けていたので、読んでみると高校生ラブコメ物で少し驚きました。 内容的にはキャンプを題材にした部分以外は割とよくあるラブコメ物だという印象でした。超がつくほどインドアな一人の少年が、ふとした縁で学校一の美少女先輩と知り合い、キャンプ生活を通して関係を深めていくと→2022/11/25

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