「儲かる会社」の心理的安全性

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「儲かる会社」の心理的安全性

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815615932
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

Googleが「良い組織の条件」として提唱し、注目を集める「心理的安全性」。中小企業経営のカリスマとして知られる小山氏も、柔軟な組織づくりを推進してきた。

人材不足で困っている、社員が辞めてしまう、部下のモチベーションが低いなど、マネジメントに悩みを抱える経営者・管理職に対し、社員の「心理的安全性」を確保することで、上下関係の悩みを解消しながら、自律的な部下が生まれる組織の作り方を教える。

内容説明

これから儲かる会社は、「心理的安全性」がある会社。

目次

第1章 「本音で話せる職場」は価値観の共有で生まれる(お互いの「手の内」がわかるから、本音でなんでも話せる;社員の「個人情報」をガラス張りにする ほか)
第2章 気の合わない優秀な同僚より、気の合う平凡な同僚(採用の失敗は教育では取り戻せない;どんなに優秀でも、裏表のある社員は採用するな ほか)
第3章 「飲み会がない」は、職場の危険信号(業績の悪い会社の最大の問題点は、コミュニケーション不足;社長自らが、率先してコミュニケーションを図る ほか)
第4章 不透明な人事は、社員を萎縮させる(トップダウン型からボトムアップ型への転換;PDCAが回る仕組みを確立する ほか)
第5章 「仕方なくやる」でも、社員が成長する仕組み(社員に「何をしてもいい」と言うのは社長の怠慢;仕事は「やりたくないことを、仕方なくやる」が正解 ほか)

著者等紹介

小山昇[コヤマノボル]
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に武蔵野に復帰し、1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。現在、750社超の会員企業を指導し、450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。2001年度「経済産業大臣賞」、2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」を、2023年度「健康経営優良法人2023」受賞、2023年度、経済産業省による「DX認定制度」認定。2000年、2010年には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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鐘井ユウ

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社員一同家族になる。プライベートも全てさらけ合いさせることで一致団結する。サザエさん一家のような経営方針。コミュニケーションを適切にとれることで無駄を省き本当に実施しないといけない仕事に集中できる。マネージメントや部下の育成に悩んでいる方へオススメです。2024/03/13

なお

0
なんか昭和時代のいい会社って感じ。心理的安全性の意味、履き違えてないかい?ところどころ参考になることがあったかもしれんが、不愉快な感じが数倍強い。妻がサラリーマンである夫を支えるのが前提だったり、職場旅行、浴衣が必須だったり。ぷちキモい。2024/02/06

はまちゃん

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最近、心理的安全性という言葉をよく言いていたのと、小山さんの本だったの読みました。経営の基盤として、心理的安全性を担保した上での戦略だと思いました。人事異動の考えなど、自分には当てはまらないけど、管理職という立場でどう接していくか、今後の一つの指針にしたいと思った。2023/08/27

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