出版社内容情報
じゃがバター[ジャガバター]
著・文・その他
岩崎美奈子[イワサキミナコ]
イラスト
内容説明
エスの観光から帰ってきて、いつもの日常生活に戻るジーン。パウロルの魔法陣によって快適な状態になりつつある島だが、外側からは「暗殺者の島」との別名がつくような、胡散臭い存在になっていた。表の顔として騎士の採用を思いつくが、面接に来たのはいかにも面倒くさそうなおっさん。一方、森の家には思わぬ訪問者が現れて、事態が急展開していく…。精霊たちとまったり生活を満喫する異世界ファンタジー、第九弾!
著者等紹介
じゃがバター[ジャガバター]
2015年から「小説家になろう」で投稿を開始し、現在は「カクヨム」でも活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
20
領主一家、精霊に嫌われて領主をクビになる。2023/01/12
Ohtsuka Yuu
6
今回はせっせと収穫して料理を作っている姿が印象的.相変わらずの飯テロ.ちょっと真面目な戦闘もあったけど,やっぱり日常のあれこれが楽しい.まぁジーン以外には驚きの連続な,やらかしまくりの日々だろうけど.2022/10/03
ちいたけ
5
(紙)森の家でまったりしてたら、何故か仲間が駆け込んできた?。島の「あふん」。(笑)2022/09/16
フジ
5
普段ののほほんといているジーンが、友達の危機に、怒りを表に出して少し本気で対応するのが新鮮で面白い。人外感が増しますね。今回はシリアスもありで楽しめました。2022/09/23
火烏
5
わわ、シリアスがどこまでも、小ネタは挟んで緩和されてるけど、ジーンは怒らせてはいけない、もう神様レベルじゃない。おまけの鯨さんがかわいそだった2022/09/14