「書く力」の教室―1冊でゼロから達人になる

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「書く力」の教室―1冊でゼロから達人になる

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  • サイズ 46判/ページ数 392p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815615185
  • NDC分類 021.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「プロのライター」を志し、ライターの大先輩で、シリーズ累計20万部突破のベストセラー『読みたいことを、書けばいい。』『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社)の著者である田中泰延の元に弟子入りした23歳の学生・直塚大成。

「書いてお金をもらうって、どんな感じですか?」
「プロのライターが書く前にやっていることって、なんですか?」
「魅力的な文章を書くには、何をどうしたらいいですか?」
田中さん、世界一わかりやすく教えてください!

プロのライターが実践している「調べて、書く」全スキルが身につく徹底講義が今、幕をあける!

内容説明

「書く前」にまず、何をする?文章をうまくまとめるには?「読ませる文章」は何が違う?「書く以外」にすべきことは?世界一楽しい白熱講義が幕を開ける。

目次

第1章 何を書くか
第2章 準備する
第3章 取材する
第4章 書く
第5章 調べる
第6章 依頼する・会って話を聞く
第7章 構成を練る・書き上げる

著者等紹介

田中泰延[タナカヒロノブ]
ライター。1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。1993年株式会社電通入社。24年間コピーライター・CMプランナーとして勤務。2016年退職、「青年失業家」を自称し、ライターとしての活動を開始。2019年、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を刊行。2020年、出版社・ひろのぶと株式会社を創業

直塚大成[ナオツカタイセイ]
長崎県長与町出身。九州大学大学院修士2年。2022年、ライター志望者に文章術を教える書籍『「書く力」の教室』(SBクリエイティブ)のオーディションに応募。総勢67名の応募者の中から合格者として選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
何を書くか:ライターー個性・職人・黒子型 個性型=陸釣り・遠洋漁業タイプ 感動のへそ 一次資料→参照資料≒文章の信頼性 複数の仮説を経る 言いたい<知りたい ×自分語り 準備:取材はライブ←ちゃんと準備=心の支え 会話を楽しむ 取材:思いがけないよい話 いい脱線 脱線→本筋 素直な感想を伝える 書く:心の結び目 ダメ出し=伸びしろの証 調べる:一次資料の醍醐味 依頼・会う:新鮮な切り口 相手が相槌を打てる余白 構成・書き上げる:設計図 序盤・中盤は淡々と 終盤・自分自身の思考や感情 まず素直→技を足す2024/01/30

Matsumouchakun

1
ライターにとって「素直に書く」って大事なんですね。「素直に書くこと」と「正直に書くこと」は違う。その例で「今日、融資を断ってきた銀行のあいつ、ムカつく」って表現、草。2024/01/16

taq

0
「読みたいことを、書けばいい」で書かれたことの実践。 先生役の田中氏と生徒役の直塚氏の間で、対話しながら授業形式で方法の伝授が進んでいく。直塚氏が課題として与えられた文章を書くたびに、ぐんぐんよいものに変わっていくのが目に見えてわかる。徹底して調べ尽くして、独りよがりにならず、構成をきめて書くということ、そうやって書くことはとてもきついが、やりきったあとの爽快感がたまらないという。自分でも書いてみようかなという気持にさせられてしまっている。2024/04/18

tacicaanohi

0
オーディションで選ばれたり、元来ライター志望ということもあり、生徒は既に面白い個性を持った人だと思った。そんな人が、田中さんから色々教わり、ライターになってゆく過程を見ながら、書く力を身につける本。 読了し、今思い出せることが、頭に入れておくべきことだと思うので羅列。一次資料に当たりまくる。書くテーマが面白くないからやる気出せないは甘ったれ、昔の納豆は不味かった、書く前に全体の構成を考えてタイトル付けまでする、素直な気持ちで書く、楽しんで書く。2024/03/02

Mayumi Maruyama

0
仕事の仕方を手取り足取り教えてくれる。そうなりたいかは別にして。2024/02/13

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