出版社内容情報
「プロのライター」を志し、ライターの大先輩で、シリーズ累計20万部突破のベストセラー『読みたいことを、書けばいい。』『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社)の著者である田中泰延の元に弟子入りした23歳の学生・直塚大成。
「書いてお金をもらうって、どんな感じですか?」
「プロのライターが書く前にやっていることって、なんですか?」
「魅力的な文章を書くには、何をどうしたらいいですか?」
田中さん、世界一わかりやすく教えてください!
プロのライターが実践している「調べて、書く」全スキルが身につく徹底講義が今、幕をあける!
内容説明
「書く前」にまず、何をする?文章をうまくまとめるには?「読ませる文章」は何が違う?「書く以外」にすべきことは?世界一楽しい白熱講義が幕を開ける。
目次
第1章 何を書くか
第2章 準備する
第3章 取材する
第4章 書く
第5章 調べる
第6章 依頼する・会って話を聞く
第7章 構成を練る・書き上げる
著者等紹介
田中泰延[タナカヒロノブ]
ライター。1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。1993年株式会社電通入社。24年間コピーライター・CMプランナーとして勤務。2016年退職、「青年失業家」を自称し、ライターとしての活動を開始。2019年、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を刊行。2020年、出版社・ひろのぶと株式会社を創業
直塚大成[ナオツカタイセイ]
長崎県長与町出身。九州大学大学院修士2年。2022年、ライター志望者に文章術を教える書籍『「書く力」の教室』(SBクリエイティブ)のオーディションに応募。総勢67名の応募者の中から合格者として選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
Matsumouchakun
taq
tacicaanohi
Mayumi Maruyama