出版社内容情報
はじめて色鉛筆で絵を描く人でも大丈夫!
内容説明
この本は、色鉛筆で「写真のようなイラスト」を描くための方法を解説しています。この手順に従えば、まるで実物が目の前にあるかのようなリアルさで、色鉛筆画を描けるようになります。著者は、テレビやSNSなどで活躍中の慧人氏。必要な道具、色鉛筆画の基本はもちろん、色鉛筆画の制作の手順を写真でひとつずつ解説し、誰でも描けることを目指しました。題材は、果物、宝石、スイーツ、花びら、はさみ、ホチキス、絵の具、コップ、水滴などさまざま。平面編だけでなく立体編もあります。金属の光沢やガラスの透明感、果物や花びらのみずみずしさ、スイーツのおいしそうな感じなども表現できるようになります。
目次
Gallery 写真のような色鉛筆画の世界(ペットボトルのコカ・コーラ;瓶のコカ・コーラ ほか)
1 写真のような色鉛筆画を描く準備と基本(色鉛筆画で使うさまざまな道具;塗り方の基本 ほか)
2 色鉛筆で写真のような「平面絵」を描く(初級01 水滴を描く;初級02 はさみを描く ほか)
3 色鉛筆で写真のような「立体絵」を描く(「立体絵の下書き」をつくるまでの準備;初級01 色鉛筆を描く ほか)
著者等紹介
慧人[ケイト]
2003年、大阪府生まれ。色鉛筆で描くリアルな絵を得意とするイラストレーター。主にTwitter、Instagramで活動しており、Twitterのフォロワー数は6.3万人。中学3年生のときに独学で色鉛筆画を始め、最初に描いた「コカ・コーラのペットボトル」の色鉛筆画が「コーラ以上にコーラ」と言われるほど大きな反響を呼び、『ヒルナンデス!』(日本テレビ)、『アッコにおまかせ!』(TBS)など、10番組以上で紹介される。2019年、日本コカ・コーラのウィンターキャンペーンにてクリスマスリボンボトルの色鉛筆画を制作。2020年、「17歳の色鉛筆イラストレーター」として読売新聞のインタビューを受ける。その後、Yahoo! JAPAN、明治「R-1」「きのこの山」「アーモンドチョコレート」などの企業広告を引き受け、Twitter、Instagramで多数公開。2022年、Twitterに投稿した任天堂「ニンテンドー3DS」の色鉛筆画が26.7万いいねを集め、『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日)ほか、Yahoo!ニュースなどのさまざまなネットニュースで紹介された。本書は初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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