出版社内容情報
がん、糖尿病、アルツハイマー病といった大きな病気から、 シワや育毛、睡眠、疲労回復など美容・ヘルスケア分野でも 注目されている奇跡の物質ALA( 5-アミノレブリン酸 )」。 最新の研究で、はコロナウィルスの感染抑止にも効果があるかもしれないと言われている。 なぜ、今、ALAが注目されているのか? どうしてALAは医療の常識を変えたと言われているのか? 今後、どのような分野で利用が期待されているのか? 脳腫瘍治療の最前線で活躍する著者がレポートするALA入門の決定版!
内容説明
全世界が注目する天然アミノ酸。驚きのしくみと効果がこれ1冊ですべてわかる。
目次
第1章 「ALA」とはどんな物質なのか?(「ALA」とはどんな物質なのか;ALAはなぜ注目されたのか? ほか)
第2章 ALAを使ったがん治療の最前線(がんについての基礎知識;脳腫瘍とはどんな病気なのか? ほか)
第3章 アンチエイジング・生活習慣病とALA(ALAとアンチエイジング;ALAと老化防止 ほか)
第4章 広がるALAの可能性(ALAの研究が進む分野―パーキンソン病/マラリア/ミトコンドリア病など;ALAは新型コロナウイルスの特効薬になるか)
著者等紹介
金子貞男[カネコサダオ]
札幌禎心会病院脳腫瘍研究所所長。脳神経外科学会専門医、脳神経外科指導医、脳卒中専門医。茨城県生まれ。1970年、北海道大学医学部卒業。1979年、アメリカ・オハイオ州立大学に留学。その後、北海道大学医学部脳神経外科講師、岩見沢市立総合病院脳神経外科医長、同院副院長、岩見沢市立高等看護学院学院長などを歴任し、2003年、特定医療法人柏葉脳神経外科病院院長、2007年理事長・院長に就任。2020年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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