GA文庫<br> 孤高の暗殺者だけど、標的(ターゲット)の姉妹と暮らしています

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GA文庫
孤高の暗殺者だけど、標的(ターゲット)の姉妹と暮らしています

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784815611842
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

殺しのライセンスを持つ暗殺者ミナト。
彼の次なる任務は――亡き師匠の娘たちの兄になること!?


政府所属の暗殺者ミナト。彼の使命は、国家の危機を未然に防ぐこと。
そんな彼の次の任務は、亡き師匠の元標的にして養女ララの殺害、ではなく……一緒に暮らすことだった!?

発動すると世界がヤバい異能を持つというララ相手の、暗殺技術が役立たない任務に困惑するミナト。
そんななか、師匠の実娘を名乗る現代っ子JK魔女エリカが現れ、ララを保護すると宣言。
任務達成のため、勢いで師匠の娘たちと暮らすことになってしまったミナトの運命は――?

「俺が笑うのは悪党を倒す時だけだ」
「こーわ。そんなんで、ララのお兄ちゃんが務まりますかねえ……」

暗殺者とその標的たちが紡ぐ、凸凹疑似家族ホームコメディ、開幕!

内容説明

政府所属の暗殺者ミナト。彼の使命は、国家の危機を未然に防ぐこと。そんな彼の次の任務は、亡き師匠の元標的にして養女ララの殺害、ではなく…一緒に暮らすことだった!?発動すると世界がヤバい異能を持つというララ相手の、暗殺技術が役立たない任務に困惑するミナト。そんななか、師匠の実娘を名乗る現代っ子JK魔女エリカが現れ、ララを保護すると宣言。任務達成のため、勢いで師匠の娘たちと暮らすことになってしまったミナトの運命は―?「俺が笑うのは悪党を倒す時だけだ」「こーわ。そんなんで、ララのお兄ちゃんが務まりますかねえ…」暗殺者とその標的たちが紡ぐ、凸凹疑似家族ホームコメディ、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

29
国家の危機を未然に防ぐことを使命とする政府所属の暗殺者ミナト。そんな彼が亡き師匠から彼の標的だったはずの養女ララを託される凸凹日常ホームコメディ。発動すると世界がヤバい異能を持つらしい幼女ララの相手をすることに困惑するミナト。そしてララの保護を宣言する師匠の実娘を名乗る現代っ子JK魔女エリカの存在。お人好しなエリカのポンコツっぷりも際立っていて、ララの健気な可愛らしさも相まってミナトも少しずつ変わってゆく構図でしたけど、たびたびララに危険が迫る中で、何が大切か覚悟を固めてゆく展開はなかなか良かったですね。2023/02/14

まっさん

19
★★☆ 表紙に惹かれて購入した作品。 物語は政府所属の暗殺者として暗躍する主人公・ミナトが、師匠の遺した一人義娘であり今回の暗殺対象であるララと、実娘で魔女でもあるエリカと三人で暮らす事になるお話でした。 正直暗殺者や魔女、異能者が出てくる割にはそこまで異能物感は感じられず、ミナトや他の異能力者の戦闘描写も過程を飛ばしたり簡略化して結果に繋げる事が多いので、作品自体のスケール感はあまり感じられず残念でした。また、ストーリーの風呂敷の畳み方が流石にご都合すぎるというか、次巻への導入も含めた終わり方である→2023/05/24

しぇん

19
暗殺者、魔女、異能者が家族になっていく物語。今のところプロローグ的に仲良くなっていく過程の序章という感じですね。正直、物語の魅力の8割が幼女の無邪気な可愛さにかんじてしまいましたが、ここから色んな要素に変わっていきますかね2023/02/27

真白優樹

12
異能犯罪を狩る暗殺者の青年が、師匠が遺した異能持ちの義娘と魔女の実娘に出会い始まる物語。―――凸凹で不揃い、それでも温かいこの日々を。 あらすじに反しアクションもシリアスも多々ある中、少しずつ家族になっていく温かさがある物語であり、バディアクションものの面白さも持っているからこそ、あらすじからは予想も出来ぬ多角的な面白さのある物語である。選びたい自由の元に選んだ己の思い、そこに迫るは強大な魔女。果たして纏まり始めたこの家族は、新たな嵐を乗り切り家族として強くなれるのか。 次巻も勿論楽しみである。2023/02/14

nishiyan

9
国家の危機を未然に防ぐことが使命の公安所属の暗殺者ミナトが亡き師匠の標的で異能者の養女ララだけでなく、師の長女で魔女JKエリカとも暮らすことになるホームコメディ。いきなりララの誘拐事件が勃発すると異能バトルモードに…。事件解決後はのんびりコメディパートとなるも、どこか不穏な空気が漂うメリハリの良さはなかなか面白かった。エリカの素っ頓狂な行動には苦笑するもララへの愛もあってよき。ララとの交流で暗殺者としての自分が揺らぎ始めて…というのも興味深く、彼女の異能のもたらしたものなのか気になるところ。次巻が楽しみ。2023/03/15

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