好きに生きても大丈夫―いつも人に気を遣ってばかりで自分を見失ってしまったあなたへ

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

好きに生きても大丈夫―いつも人に気を遣ってばかりで自分を見失ってしまったあなたへ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月25日 14時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784815609962
  • NDC分類 929.14
  • Cコード C0098

出版社内容情報

韓国で20万部突破のエッセイ!

「完璧でなくても平気。
それでもうまく回るから」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

著者はメチャメチャに散らかったキッチンを見て、まるで自分の心と同じだと告白する。
床に落ちたガラスの破片で足を切りながらも、子どもを安全なところに移す……。
そして浴室で泣きだしたらとまらなくなり、「私に必要だったのは涙だったんだ。つらい気持ちを吐き出す涙だったんだ」と気づく。

泣きたいときに泣ける秘密の場所をもつこと。
人のつまらない言葉は聞き流すこと。
SNSと距離を置くこと、たまにはひとりで映画を見に行くこと。
少しずつの積み重ねで、自分の人生は取り戻せる。

完璧でなくても大丈夫。
「良い妻」「良いママ」にならなきゃという強迫観念を捨てよう。
いつも周りのために頑張って、ほったらかしにしていた自分自身に、あたたかい言葉をかけてあげよう。

内容説明

その疲れ…自分より周りを大事にしすぎたせいかも?韓国で20万部突破。自由と自分らしさを少しずつ取り戻すエッセイ。

目次

第1章 他人の視線から自由になる
第2章 やりたいことが何だかわからない私へ
第3章 君に会って知ったこと
第4章 寂しさにとらわれないために
第5章 自由に生きるために
第6章 自分と一緒にずっと幸せになる

著者等紹介

ユンジョンウン[ユンジョンウン]
作家。ソウル出身、慶煕大学校経営大学院卒。パーティプランナーなど様々な職種を経験し、慶煕大学校の講師をつとめた経歴を持つ。2008年『20代女性のための自己啓発ノート』(仮邦題)でデビュー、2012年に小説『甲乙の時間』(仮邦題)で「暮らしの香り 東西文学賞」を受賞

簗田順子[ヤナダジュンコ]
翻訳者。北海道出身。「第14回韓国文学翻訳新人賞」(韓国文学翻訳院主催)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ペコー

7
読了。とても読みやすい本だった。この著者の人は育児をしていて私はしていないため共感できる箇所は少なかったが、素敵な言葉が多かった。2023/02/26

2
何でいまの自分がこの本を手に取ったのか全然心当たりがないのてすが(笑)、友達が子育てするようになったら贈りたい一冊かなぁと思いました 友達の未来のためにいま自分が読んだのかも?2024/06/01

Rinarnation

2
この手のエッセイはたくさん読んだので、そんなに期待していませんでしたが、これは良い。言葉のチョイスも長年物書きをしている作者だからこそ紡ぎ出せるし、一つひとつの内容が短いのでサクッと読めます。ママ目線の内容が多かったですが、その中の一言に励まされる。この本は手元に置いて勇気が欲しくなったらページを開きます。2021/11/03

IWE

1
よく知らずに読んだらママさんのための本だった。子供がいても好きに生きていいんだよ、って励ます内容だったけど、結構ネガティブ思考というか生きづらそうでママになったらこんな気持ちになっちゃうのか…と辛かった。誰も頼らない強さがたくましくて、でも少し寂しく見えちゃうのだけど、こういうことを周りに言われることが余計に著者にとっては息苦しいことなんだろうなとは思う。お気に入りのフレーズ→「今、多数派の人と違う方向に行きたいなら、つまらない言葉に傷つかない練習が必要。」2021/10/15

くまを

0
エッセイは久しぶりでした。 著者は韓国だけど共感出来る事ばかり。 感想上手くなくてごめんなさい(๑•﹏•๑)2024/02/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18304622
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品