GA文庫<br> ひきこまり吸血姫の悶々〈5〉

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GA文庫
ひきこまり吸血姫の悶々〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 395p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784815609856
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

相変わらずひきこもれない日々を送るコマリ。

そんなある日、ムルナイトの宮殿に一人の少女がやってくる。
教皇ユリウス6世――六国に強い影響力を持つ神聖教の最高指導者だった!

重要な賓客が訪問してきたにもかかわらず、なぜかムルナイト皇帝は行方がわからず、
急場しのぎで七紅天大将軍たるコマリが接見することになったのだが……。

今度は世界そのものを揺るがす大騒動に!?

ひきこもりたいのに、ひきこもれない。
コマリの明日はどっちだ!?

激動の第5巻!!

内容説明

六国で広く信仰される「神聖教」。その頂点に立つ「教皇」の来訪を控え、ムルナイト帝国は大わらわ。そんな折、コマリは不思議な雰囲気の少女と出会う。「あなたは神を信じますか?」ごく自然に神を否定してしまったコマリだが、その少女こそが神聖教の教皇、スピカ・ラ・ジェミニだった。皇帝の失踪、神聖教徒による暴動、炎上する帝都―!そんな窮地にあって、いつも支えてくれるヴィルはコマリのそばにはいなかった。スピカと共に聖都レハイシアに去ってしまったのだ―。ヴィルなき今、はたしてコマリは帝国存亡の危機を乗り切ることができるのか!?第11回GA文庫大賞優秀賞受賞。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナギ

37
王道展開ですね。今回はいつも身近にいる人が不在で、逆に今まで助けた国や人から恩返し。毎回パターン化していたコマリの無自覚技でしたが、今後の展開が気になるような形に変化も見せてくれて、物語が広がる感じになったのが良かった。2021/05/27

みかんめろん@RS

27
図書館本。とりあえずコマリ可愛さで読み進めています。ヴィルが居なくなって寂しがるコマリがかわいい。この作品基本はド根性物語。時代劇の様な定番の様式です。これまでの主要キャラ総登場でいつも以上に派手な展開は中々に胸熱ではありましたが、やや引っ張り過ぎで大仰な演出がクドイなとは感じました。フーヤオの変身しての謀略や皇帝の失踪などワンパターンな部分も多くもうひと工夫が欲しい。メインキャラは秀逸なのですが悪役側が卑劣さ・姑息さばかりが目について魅力を感じないんですよ。星3つ★★★2025/06/05

ツバサ

19
変態メイド・ヴィルがいなくなって初めて気づく、ヴィルの存在感。コマリが思っていたよりも、よく動いてまとめあげていたのが実感出来ました。ヴィルの掘り下げがもう少し欲しいなと思うが、この作品はコマリと周りの仲間の変化を重視しているんだなと。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/05/14/2100002021/05/14

のれん

18
新キャラが続々とチラ見せしたり、これまでの仲間たちが一堂に会したりと巻の展開だったが、今回が折り返し地点と言うべきか。 話もメイドのヴィル回で、話の根幹を掘り下げつつ、コマリが物語へのスタンスを変える回だったかと。覚醒も態度が違うだけで、人格は同一ってのも、徐々に彼女が力を使いこなす描写に繋がるのか。 話の流れがすでにお約束の域になっているが、それでも飽きさせないのは彼女と彼女の周りのキャラの変化にある。 中華風味は薄れてきたが、周りが支持する女王像に曲がりなりとも近づくコマリの成長ぶりに期待したい。2021/05/14

げんごろう

17
神聖教の教皇ユリウス6世の訪問から始まる大騒動。 今巻も可愛いとシリアスのバランスが絶妙。コマリにとってヴィルという存在が如何に大切なものなのか再確認できましたし、メンタル面での成長も実感できて大満足。 次巻は息抜きらしいのでニヤニヤ展開を期待です! 2021/06/04

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