GA文庫<br> 貴サークルは“救世主”に配置されました〈2〉

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GA文庫
貴サークルは“救世主”に配置されました〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784815609597
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

渾身の一冊を描き上げ、魔王復活を阻止することに成功したナイトとヒメ。しかしその反動からか、ナイトはスランプに陥ってしまう。進まないネームにやきもきするヒメ。
そんなとき、ナイトは同じ大学に通うソラフネを愛する“文芸先輩”と出会う。プロの小説家でもある彼女に乞われ、彼女の小説同人誌にイラストを寄稿することに。
ところが“文芸先輩”は、滅びの未来でヒメと対立していた“魔女”であった。彼女の依頼を受けるなど到底認められないヒメ。
「実家に帰らせていただきます」
果たしてスランプを脱し、再び?想いを滾らせることはできるのか――
同人誌に懸ける青春ファンタジー!

内容説明

「実家に帰らせていただきます」渾身の一冊を描き上げ、魔王復活を阻止することに成功したナイトとヒメ。しかしその反動からか、ナイトはスランプに陥ってしまう。進まないネームにやきもきするヒメ。そんなとき、ナイトは同じ大学に通うソラフネを愛する“文芸先輩”と出会う。プロの小説家でもある彼女に乞われ、彼女の小説同人誌にイラストを寄稿することに。ところが“文芸先輩”は、滅びの未来でヒメと対立していた“魔女”であった。彼女の依頼を受けるなど到底認められないヒメ。果たしてスランプを脱し、再び想いを滾らせることはできるのか―同人誌に懸ける青春ファンタジー!

著者等紹介

小田一文[オダカズフミ]
第12回GA文庫大賞“金賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芳樹

36
【電子】スランプ気味のナイトが、大学で出会ったプロ作家”文芸先輩”が執筆するソラフネ小説のイラストを担当することになったものの、彼女は未来でのヒメの天敵・”魔女”であることが波乱を呼び…。出会って、すれ違って、また一緒になって、互いに高め合って。クリエイターの創作にかける情熱に魂を揺さぶられました。ヒメだって立派なクリエイターの一人。チームとして良いモノを作るには誰が欠けてもダメ。創作活動に焦点をあてた熱いエピソードでした。目指せ『壁サークル』。今後の展開が楽しみです。2021/07/15

よっち

34
渾身の一冊を描き上げ、魔王復活阻止に成功したナイトとヒメ。次なる目標に向けて動き出したナイトたちが、同じ大学に通うソラフネを愛する文芸先輩と出会う第二弾。スランプに陥ってしまったナイトが、プロの小説家でもある文芸先輩の小説同人誌にイラストを寄稿することになり、滅びの未来での因縁からそれを受け入れられずに衝突してしまうヒメ。新キャラの文芸先輩もなかなかインパクトある存在で、即売会での顛末は心に突き刺さりましたけど、複雑な思いを乗り越えてもう一度力を合わせて再挑戦する姿とその結末には熱くなるものがありました。2021/07/13

しぇん

19
前巻で綺麗に纏まってたので、どう続けるのかな?と思っていましたが、少しずつ壁サークルに近づく話になるんですかね。燃え尽き症候群になっていた主人公の前に新たに現れた謎な酔っ払い美女先輩でプロ作家で同じアニメ好きで、ループ前のヒメと犬猿の中、どんだけ属性盛るんだ?と思ったりしましたが、お陰で話がスムーズに進んだので、よいリリーフエースだったのかなと。賑やかになってきて物語がどう続くのか楽しみです2021/07/17

のれん

17
読者ってやっぱり出版社から「選択する」ことが普通で、同人活動で出てくる無名の本を取るのって凄く難しい。 小説という読むのに時間がかかる品物は、特に顕著であることは非常に分かる。 そんな環境でやり続ける原動力は辿り着くことのない理想を追い求めるからだ。 良いテーマではあるが、やっぱりバトル展開と噛み合うことがないのが残念。今回は極力減らして、同人活動に専念していたが、ここまで来るとこの設定が作る緊迫感いる? ってなる。その緊迫感も凄く薄くなってきてるケド。 本作の展開はいろいろな意味で気になるがさてはて。2021/07/19

ツバサ

16
渾身の一冊を描き上げたことで燃え尽き症候群みたいになったナイト。世界を救う使命を背負い過ぎたヒメ。2人が自分への苛立ちが互いに向き合ってしまい、拗れてしまう。しかし、一回離れたくらいで壊れた関係でなくて良かったです。新キャラの先輩も良い感じに物語に絡めていました。次巻も楽しみです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/07/14/2100002021/07/14

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