出版社内容情報
ウィズコロナ時代の疲れ・ストレスを取り除く保存版!
疲れがとれない、ストレスが解消できない、
いまそんな人が急増しています。
じつはコロナにかかりやすい人とかかりにくい人が
統計的にわかりつつあると言います。
結局は、その人がもつ免疫力によるところが大きいのです。
ウィズコロナ時代に大切なのは、
ストレスから身を守ることだけでなく、
自身の心身を健康に保つこと。
そのために、自律神経を整えることは、
大きな効果があります。
本書では、自律神経を整え、
ココロとカラダの疲れをとり、
また予防する方法をこれでもかというくらい集めました。
一家に一冊あれば役に立つ救急箱のような本です。
調子が悪いな、疲れがとれないな、
と思ったとき、そっと開いてどれか一つ試してみてください。
内容説明
ダルい、元気が出ない…それって自律神経が原因かも?!「こんなときどうすればいい?」の答えが見つかる!自分で自分の疲れをとるちょっとしたコツ100。
目次
1 朝(6:00~9:00)その日1日のココロとカラダを安定させる26の習慣(朝目覚めたらふとんの中でストレッチをする;朝起きたらカーテンを開けて陽の光を浴びる ほか)
2 昼(9:00~18:00)その日1日のシゴトのストレスをはねのける32の習慣(なるべくエレベーターを使わず階段を使う;頭を使う仕事は午前中に。夕方以降はなるべく頭を使わない ほか)
3 夜(18:00~24:00)その日1日のココロとカラダの疲れをとりのぞく27の習慣(夕食は寝る3時間前までに済ませる;食前にまず水を飲み、次に野菜から食べる ほか)
4 休(WEEKEND)1週間のココロとカラダの疲れをとりのぞき翌週のエネルギーをチャージする15の習慣(疲れがたまったときほど動く;「やりたいことリスト」を作る ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。東京都医師会理事。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設し、発酵食をはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や腸内環境を整えるストレッチの考案など、健康な心と体の作り方を提案している。著書多数。メディア出演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
jam-jam-donkuma
Nao520
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nyaaaaa