腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

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腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

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  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784815607913
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

漫画:さーたり(現役外科医)
原案:中山祐次郎(現役外科医)

医者はどうして冷たいのか?
医者は患者のことをどう思っているのか?
2人の現役外科医が明かす、本音の世界。

シリーズ累計17万部突破のベストセラー『医者の本音』を
ストーリー仕立てで漫画化した、コミックエッセイリアルフィクションです!

内容説明

がん検診に引っかかってしまったサクラ、33歳。どうしよう、医者も病院もなんだかよくわからないし怖い。看護師の友人・カンナや医師・神崎に医者の本音を聞かされて。そうこうしているうちに、父の体調も悪化して…。サクラの家族はどうなる!?医者と患者がわかりあえる日は来るのか?ベストセラー『医者の本音』をさーたりが漫画化!現役外科医だからこそ語れる、本音の世界。

目次

1 患者の本音(なぜお医者さんは冷たいの?;かかりたい医者・かかりたくない医者)
2 医者の本音(医者が苦手な患者って?)
3 患者と家族(家族にできること・病院にできること;「成功」と言えない医者)
4 最期の時間(転移を前に医者が思うこと;今をどう生きるか)

著者等紹介

さーたり[サータリ]
外科医・漫画家。専門は消化器外科。特に肝臓・胆道・膵臓・移植外科。同期の夫と結婚し出産。現在3児の母として絶賛子育て中。最近はテレビや新聞など様々なメディアでも活躍。アメブロ公式トップブロガー

中山祐次郎[ナカヤマユウジロウ]
外科医・作家。鹿児島大学医学部卒。専門は大腸がん。都立駒込病院大腸外科医師として10年勤務。2017年より福島県高野病院院長、総合南東北病院外科医長として勤務。現在、湘南東部総合病院外科勤務。『医者の本音』は15万部を超えるベストセラーとなり、小説家デビュー作『泣くな研修医』(幻冬舎)は累計48万部を超える人気シリーズに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミカママ

493
【KU】原作は『泣くな研修医』を書いた作家さんだそうだ。いつの世も「結婚したいNo.1」職業、医師、その内実をセキララにコミックスにした今作。医者の無愛想なアレの裏にはこんな実情があったのだな。にしても一度医者になってやってみたかった、飛行機の中で「お客さまでお医者様はいらっしゃいませんか〜〜」にサッと手を挙げるっていうヤツ(笑)理数系致命的だったが(笑)2024/09/18

たまきら

41
医師の言い分、患者の言い分。ままならないものです。自分も肺に腫瘍が見つかった時、外科医に「切って取って調べてもこのサイズじゃがんかわからない。でも、良性にしては大きいし」と言われ「で、どっちにしたらいいんですか?」って思わず叫んじゃいましたよ、ええ。結局データを集めて数年かけて良性と診断されたんですが、ここのすりあわせ、正直すごく大変でした。でも最近先生の言語がわかるようになってきたのでストレス減ってきたかな…付き合いが長いってやっぱり大切なんですねえ。2024/09/30

あかは

23
元の本は何年か前に読みまして、非常にショックを受けたあと、しょうがないかぁ、と開き直りました。マンガがでたと知って、読みましたが、がん患者メインなので、それ以外にも主要科別に知りたいかもです(よくばりかな)。1番ショックを受けたのは、未だに、袖の下を受け取る医師がいること。そういう習慣(?)ってなくならないんですかね。渡したから、絶対治るものでもないと思いますが。待ち時間が長いのはある程度仕方のないことと思っています。医者のことを知るためにまず読むには、良書だと思います。2024/03/19

tomtom

20
医者には直接聞きづらいようなことが載っている。患者側も限られた時間を有効に使って診療してもらわないといけないなと思った。2023/06/29

ふじ

19
返却本から。小説家でもある外科医の業界本のコミカライズ。外科医が冷たい…あるあるだと思う。優しい先生に当たったことがない笑。でも、この忙しさを目の当たりにすると仕方ないのかなって。なるべく手短に症状を伝える努力は必要だなと思う反面、いくらかかっても改善しないで疑問ばかり増えると、不信感も募るし、話も聞いて欲しくなる。短時間で的確なコミュニケーションを取るためにも、軽いうちに病院に行ってみるのはありなんだと思った。2023/09/02

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