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出版社内容情報
理不尽な世界に幾度も抗った十月五日は過ぎ、わたしと未散が望んだ日々がようやく訪れた。
互いにかけがえのない存在と認めつつも、あと一歩踏み出せない関係が続く毎日。心地よくも、もどかしい関係を変えようとしていた頃、友達の深安さんがトラブルを持ち込んできて……。
「相沢、演劇部に助っ人できてくれ」
かんたんな仕事だったはずのその依頼は、これから起こる事件の前触れで――この時わたしはまだ知らなかった。すでに魔女の呪いは世界に形を変えて伝染していたことを。
恋と友情を知ったわたしと彼女の、不器用な想いにまつわるすこしフシギな物語、第2弾。
内容説明
理不尽な世界に幾度も抗った十月五日は過ぎ、わたしと未散が望んだ日々がようやく訪れた。互いにかけがえのない存在と認めつつも、あと一歩踏み出せない関係が続く毎日。心地よくも、もどかしい関係を変えようとしていた頃、友達の深安さんがトラブルを持ち込んできて…。「相沢、演劇部に助っ人できてくれ」かんたんな仕事だったはずのその依頼は、これから起こる事件の前触れで―この時わたしはまだ知らなかった。すでに魔女の呪いは世界に形を変えて伝染していたことを。恋と友情を知ったわたしと彼女の、不器用な想いにまつわるすこしフシギな物語、第2弾。第12回GA文庫大賞金賞受賞作品。
著者等紹介
宇佐楢春[ウサナラハル]
『忘れえぬ魔女の物語』で第12回GA文庫大賞“金賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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