内容説明
「人の器」は、人の話を聞くことで生まれる。仕事は思い通りにいかないもの。それはTVや映画の監督だって同じです。会社の事情があったり、環境が整わなかったり、自分の意見に反対されて(しかもみんなそれに賛同して)イラッとしたり。こんなときこそ「折れる力」です。イライラせず、より仕事もうまくいくヒットメーカーの仕事術!
目次
第1章 「折れる力」がすべてを救う
第2章 「環境」に折れると、おもしろいアイデアが出てくる
第3章 「他人」に折れると、仕事で認められる
第4章 吉田流 折れて人間関係をうまくいかせる方法
第5章 「経験・自分」に折れる
第6章 やっぱり折れてはいけないこと
著者等紹介
吉田照幸[ヨシダテルユキ]
1969年、福岡県生まれ、山口県育ち。1993年NHK入局。NHKエンタープライズ番組開発部エグゼクティブ・プロデューサー。「のど自慢」「小朝が参りました」などエンターテイメント系の番組を中心に活躍。広島放送局を経て番組開発部異動後、2004年に「サラリーマンNEO」を企画、以後全シリーズの演出を担当。2011年には「劇場版サラリーマンNEO(笑)」の脚本・監督を務める。第35回・36回国際エミー賞コメディ部門ノミネート(日本では唯一)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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