GA文庫<br> ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?〈6〉とびっきりの王子様

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GA文庫
ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?〈6〉とびっきりの王子様

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  • サイズ 文庫判/ページ数 232p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784815605636
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 織原さんとの秘密の交際が家族にバレた桃田だったが、思いがけない形で家族が増えたことをきっかけに、

彼女との関係も一層深まっていた。

 ところが――

「ウラが……部屋から出てこない!?」

 文化祭のクラス代表になった浦野が、咲と口論の末に心を閉ざし、文化祭直前に引きこもってしまう。その様子に「中学時代の秘密の話」を想起した桃田は、金尾と共に動き出す。本気の恋を知った今だから、本気の友情も守りたい――! そして、かつての「友人」も姿を現し――

「久しぶりだね、ウラ」

 ふつうの恋も、禁断の恋も。甘くて尊い年の差純愛ラブコメ第6弾!!

内容説明

織原さんとの秘密の交際が家族にバレた桃田だったが、思いがけない形で家族が増えたことをきっかけに、彼女との関係も一層深まっていた。ところが―「ウラが…部屋から出てこない!?」文化祭のクラス代表になった浦野が、咲と口論の末に心を閉ざし、文化祭直前に引きこもってしまう。中学時代の三角関係―今もなお浦野の心に根ざす過去に気づいた桃田は動き出す。本気の恋を知った今だからこそ、できることがある。そしてかつての「友人」も現れ―「久しぶりだね、ウラ」ふつうの恋も、禁断の恋も。甘くて尊い年の差純愛ラブコメ第6弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

38
織原さんとの秘密の交際が家族にバレた桃田が、新たな義母の存在に戸惑いながらも新生活に慣れ始めた頃。文化祭のクラス代表になった浦野が、咲と口論の末に文化祭直前で引きこもってしまう第六弾。思わぬ形でマウントを取りに来る妃だったり、文化祭でやらかす姫に苦笑いでしたけど、今回のメインは変わりつつあるウラの状況や彼らの親友カナを巡るエピソードで、小心者なりに頑張ったウラの奮闘や旧友を絡めた過去の清算はなかなか良かっただけに、そんな展開から美味しいところをかっさらっていくカナの彼女・唄にはやられたと思いました(苦笑)2020/06/12

わたー

24
★★★★★文化祭編。モモ、ウラ、カナの苦い経験が、ようやく笑って話せる思い出へ昇華する。どいつもこいつも最高に青臭くて大好き。そんな爽やかな青春ストーリーのラストを華麗に掻っ攫う唄ちゃんがイイ性格してるぜ全く。そんなメインストーリーの裏で当然の如くやらかす織原さんが、平常運転すぎて笑った。JKコスプレ趣味の親戚の叔母さん……とんでもないモンスターを生み出してくれたものだ。2020/06/12

ツバサ

19
ウラが主役でカノが準主役。モモの友人の彼らが過去から引きずっていたものを清算出来て、前に進めるようになって良かったです。色々なキャラが入り乱れながらも、モモと織原さんの本命の話も進めていて流石です。2020/06/13

鳳梨

18
読了。安定してます。それにしても、よく制服着ますね。いいんじゃないでしょうか。周りの関係も動き出しててそこも注目。2020/07/02

nishiyan

16
文化祭が近づき桃田の周囲も慌ただしくなる中、咲に巻き込まれる形で柄にもなく文化祭の委員を務めたウラが咲との口論から引きこもってしまう。そこには中学時代のウラとカナ、かつての友人を挟んだ三角関係があり、桃田が解決に動く高校生組がメインの本巻。姫との恋愛を経たことで中学とは違う方法でウラを助けようとする桃田はカッコいい。ウラの拗らせ方はひどいのだけど、彼が負った傷もわかるし、繊細さ故のものかしら。ウラをメインとしつつも、カナの恋愛もさらっと進展しというのは早すぎる気が…。エピローグを読むと仕方のないのかも。2020/06/22

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