出版社内容情報
株式界のレジェンドが「秘伝の技術」を解説
【内容】
トレードで勝つ秘訣! 初級者は「ストライク」のチャートにだけ手を出せばいい。
「ボール球には手を出さない」。これは、野球における好打者の条件です。悪球に手を出す選手ほど、打率は低いもの。
では、株式投資におけるいいトレーダーの条件とは何でしょう?
それは、「ストライクゾーン」にある銘柄(チャート)だけに手を出せること。とくに初級者ほど、自分が勝てる「ストライク」銘柄を見極められるかがキモです。
本書では、株の初級者向けに、勝ちにいける「ストライク」のパターンを伝授します。
野球の好打者が優れた選球眼を持つように、いいトレーダーも「勝ちにいける」場面かどうかという基準を持っています。
みなさんも、まずは「ストライクゾーン」を見極めて、月15万円を確実にかせげる技術をものにしましょう!
さらに、本書では、「手を出さないほうがいい」だましチャートの見方も初解禁! 「アウト」と「ストライク」の両面から、とことん丁寧に株チャートの見方を解説していきます。
Good TRADING!
内容説明
7つ道具+3つのシグナルで瞬間的にわかる。「ストライク」のチャートから、手を出してはいけない「アウト」の場面まで、とことん丁寧に株チャートの見方を解説!
目次
序章 勝てる「技術」はチャートが教えてくれる(株価―どんな上昇銘柄も下落銘柄もいつかは天井や底を打つ;エントリー前―自分自身にひと声「待て!」と呼びかけよう;7つ道具―トレードに勝つのに必要な「7つ道具」とは?)
第1章 技術編―勝つトレードはストライクゾーンだけ狙えばいい(ストライク―判断の難しい局面では手を出さない!;移動平均線―高精度のトレンド予測を実現するアイテム;移動平均線―100日線を使い、トレンド予測の精度を高める ほか)
第2章 実践編―相場式3大トレードでストライクを狙い撃ち(3大トレード―初級、中級、上級レベルの3大投資法;ショットガン―先の読めない相場でこまめに利益確定を狙う!;富士フイルムHD―5日線が20日線を抜いた「夜明け」はチャンス ほか)
著者等紹介
相場師朗[アイバシロウ]
株歴37年の株職人。投資塾「株塾」を主宰。松本大学総合経営学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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六点
LIBRA
こたつ
ママっけろ
凡人