出版社内容情報
いま情報システムの現場で求められるネットワークの運用管理・保守について、
・全体像と実務における心構え
・現場で役立つ手法、作業手順
を1冊ですべて学べる入門書。
実務経験豊富な著者が、生きたノウハウを丁寧に解説します。
これからのネットワーク管理者、ネットワークエンジニアに役立つ決定版!
内容説明
構成管理/インシデント管理/アクセス管理/ヘルプデスク/運用監視/リモート接続/インフラ整備/障害切り分け/可用性設計/冗長化/ループ防止/機器故障対応/復旧手順/パケットキャプチャ…ネットワーク運用・保守の仕事がゼロからわかる。現場の生きた運用ノウハウ、運用を改善・高度化するヒントも満載!
目次
第1章 ネットワーク運用・保守の全体像(現場の運用・保守業務の実態;運用・保守の登場人物 ほか)
第2章 ネットワーク運用管理の基本(ネットワーク運用管理;インシデント管理 ほか)
第3章 ネットワーク運用監視の基本(ネットワーク運用監視業務;ネットワーク監視装置の主な機能 ほか)
第4章 メンテナンス用ネットワークの基本(メンテナンス用ネットワークの概要;メンテナンス用ネットワークの整備 ほか)
第5章 ネットワーク運用設計と障害対応の基本(ネットワークの可用性設計;冗長化のレベル ほか)
著者等紹介
岡野新[オカノシン]
シスコ認定資格CCIE Emeritus。大手の民間企業、官公庁、大規模通信キャリアなど多業種のPM、設計・構築、運用・保守、教育講師に至るまで、ネットワークの全般業務を25年以上経験。2012年CCIE Emeritus認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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