ツギクルブックス<br> 身体は児童(こども)、中身はおっさんの成り上がり冒険記

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ツギクルブックス
身体は児童(こども)、中身はおっさんの成り上がり冒険記

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815602031
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

早くもコミカライズ決定の話題作!
子供の姿をしたおっさんが異世界に革命を起こす魔法と科学の力を駆使した異世界成り上がりファンタジー、いま開幕!

謎のおっさん、相模白部(さがみしらべ)は、突如、異世界の貧乏貴族ミラード家の三男、グレイ・ミラード(8歳)に転生した。
ミラード領は外道な義母によって圧政をしいられており、没落の一途をたどっていた。
家族からも疎まれる存在であったグレイは、親の監護権が失効する13歳には家を出ていこうと決意。
自立に向けて、転生時にもらった特別ボーナス「魔法の設計図」「円環領域」「万能アイテムボックス」「万能転移」と転生前の技術の知識を駆使してひたすら自己研磨を積むが、その非常識な力はやがて異世界を大きく変えていくことに……。

内容説明

謎のおっさん、相模白部は、突如、異世界の貧乏貴族ミラード家の三男、グレイ・ミラード(8歳)に転生した。ミラード領は外道な義母によって圧政をしいられており、没落の一途をたどっていた。家族からも疎まれる存在であったグレイは、親の監護権が失効する13歳には家を出ていこうと決意。自立に向けて、転生時にもらった特別ボーナス「魔法の設計図」「円環領域」「万能アイテムボックス」「万能転移」と転生前の技術の知識を駆使してひたすら自己研磨を積むが、その非常識な力はやがて異世界を大きく変えていくことに…。

著者等紹介

力水[リキスイ]
小説家になろうやアルファポリスで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんりん

11
粗筋で購入。面白かった。外見子供で中がおっさんである主人公の独り立ちのための冒険譚。テンポが良くて飽きさせない。コミカライズ版も読んでみたいと思う。次巻たのしみ。2019/07/13

読生

2
みっつばーさんの絵だからなのか、いやでもそうじゃなくても転スラの影響が大きい気がします。 まあ、よくある異世界転生ものならみんなそうだろと言われたらそうなのかもしれないけれど…。 そして異世界転生ものあるあるではありますが、例え転生者といっても、転生前の知識が少なければ結局ただの人。 多分この人は転生前から変な人。 どの方向に変だったのかがこれからのストーリーに関わってくるんでしょう。 ツギクルブックスか…本当に来るかな? 2024/01/28

レイン

0
漫画が面白かったので原作も。 見た目は子供、中身はおっさんな主人公がいい感じで、楽しく読了。 現代日本人ならまず身構えるような状況でも淡々としているのは、天才となんとかが紙一重なせいなのかな。 俺tuee系ではあるが、努力の先の結果なので納得出来る。 転スラは全くタッチしていないので知らないが、絵師さんは転スラの方だそう。 コミカライズが先だったので、主人公が両親貴族にしては出で立ちに花がないなぁと思いつつ。 続きも読みたいところ。2024/09/21

clolis

0
Web版が好きなので。作者は気に入っているらしいんだが、絵がどうにも受け付けない。 主人公、少女にも見える外見なんだよね?それ考慮して描いたの?と言いたい。2019/09/11

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