サイエンス・アイ新書<br> 猛毒動物最恐50―コブラやタランチュラより強い、究極の毒を持つ生きものは? (改訂版)

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サイエンス・アイ新書
猛毒動物最恐50―コブラやタランチュラより強い、究極の毒を持つ生きものは? (改訂版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815601553
  • NDC分類 481.9
  • Cコード C0245

出版社内容情報

毒の強さで決定した独自ランキング!

日本の街中にも、海外のジャングルにも、そして広い海にも棲息する、さまざまな有毒動物。
その生物毒にはいくつかの種類があるが、本書では毒の種類は問わずに、「注入された量が同じならば、何が一番強烈か?」という観点で、注目したい動物の順位付けを行った。そのランキングを50位から1位の順に紹介。豊富な事例や著者の遭遇体験なども掲載している。

※2008年発行のベストセラー『猛毒動物 最恐50』を改訂したもの。写真を刷新、近年の情報を加えた
※ランキングは「どの生物の毒が強いのか?」という目安の1つを示したもので、実際の危険度とは異なる

内容説明

日本の街中にも、海外のジャングルにも、そして広い海にも棲息する、さまざま有毒動物。その生物毒にはいくつかの種類があるが、本書ではそれを問わず、「注入された量が同じならば、どのぐらい強烈か?」という観点で、動物の順位付けを行った。「LD50値」(実験動物に投与した場合に、その半数が試験期間内に死亡する用量)を基準として、50位~1位をランキング形式で紹介。それぞれの写真を掲載するとともに、「知らなかった」ではすまされない、生態や事例を解説する。

目次

タランチュラ
アカエイ
ヒメハブ
フェルデランス
ミツバチ
サキシマハブ
ヒャッポダ
サイドワインダー
ハブ
セアカゴケグモ〔ほか〕

著者等紹介

今泉忠明[イマイズミタダアキ]
1944年東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業後、国立科学博物館で哺乳類の分類を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、日本列島総合調査、環境省のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加。上野動物園動物解説員を経て、(社)富士市自然動物園協会研究員として小型哺乳類の生態・行動などを調査。また川崎市環境影響評価審議会委員を務め、1994年からは日本ネコ科動物研究所所長に着任。1999年6月、北海道サロベツ原野にて、世界最小の哺乳類「トウキョウトガリネズミ」を生きたまま捕獲することに世界ではじめて成功する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たか

2
なんかいろいろやばい(笑)写真見てるだけであちこち痒くなりそう。スズメバチ、セアカゴケグモが意外と下位だった。2020/12/29

検尿泥棒

0
毒を持つ生物は不思議な魅力があって時々調べたくなってしまう。全体的に蛇が多かった。海の生物の毒は強めだった。ドクガエルはやっぱり綺麗。2021/10/08

kaz

0
まさかハワイのイソギンチャクが第1位とは。タランチュラの毒がさほど強くないのは最近知ったが、毒ヘビの毒の強さの順位がイメージと全然異なっていることにも驚いた。図書館の内容紹介は『有毒動物を、毒の種類は問わず「注入された量が同じならば、どのぐらい強烈か?」という観点で順位付けし、50位~1位をランキング形式で紹介。それぞれの動物の生態や事例を、写真とともに解説する』。 2021/01/21

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