出版社内容情報
知らないと体を壊す
その筋トレ年をとったら逆効果
シニア世代にとってベストなメソッドを指南する。
内容説明
全身の筋肉量は50歳を過ぎたあたりから急速に減少するなど、筋力はもっとも衰えやすく、適切なトレーニングを行わないと急速な体力の低下をまねく。体力維持のために大事なのが下半身の筋肉を正しく鍛えること。意識すべきなのは内側荷重。シニア世代にとってベストなメソッドを指南する。
目次
第1章 間違った運動は老化を加速させる(筋肉の衰えが老化の始まり;筋トレで得られる効能 ほか)
第2章 正しい筋トレがもたらす9つの効果(体脂肪が減って若い引き締まった体に変わる;内臓脂肪も減って生活習慣病が予防できる ほか)
第3章 外側荷重の修正で若さと健康を手に入れる(筋トレプラス姿勢の修正が体を若返らせる;高齢者の姿勢は体の不調を招く ほか)
第4章 最大効果を引き出す正しい筋トレ(エクササイズを始める前に;ボディメイクエクササイズSTEP1 チェアースクワット ほか)
第5章 アンチエイジングを加速させる睡眠と食事(健康の3要素;リラクセーションのススメ ほか)
著者等紹介
坂詰真二[サカズメシンジ]
1966年、新潟県出身。横浜市立大学文理学部卒。スポーツ&サイエンス代表。NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト、同協会認定パーソナルトレーナー。横浜リゾート&スポーツ専門学校講師。1990年に横浜市立大学文理学部を卒業後、株式会社ピープル(現コナミスポーツ株式会社)でディレクター、教育担当を歴任。その後、株式会社スポーツプログラムスにて実業団等のチーム、個人選手へのコンディショニング指導を担当。1996年に独立しスポーツ&サイエンスを主宰。各種指導者へのパーソナル指導、トレーナーの育成、メディアを通じての運動指導を中心に活動中。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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