0秒で動け―「わかってはいるけど動けない」人のための

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0秒で動け―「わかってはいるけど動けない」人のための

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815600242
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

●気合では動けない。腹落ちして動きたい人のための「高速」で「正しく」動く方法

「早く動いたほうがいい」のは、わかってます。でも、なぜか動けない。
「さあ動こう」「早くやらなきゃ」と思っても動けないのは、心配があったり、自分が納得いっていないから。
結局、すぐ動ける人と動けない人は、「頭の使い方」が違うのです。

「気合」や「メンタル」で頑張っても、途中で疲れてしまうし、行動が習慣化されません。
そもそも、腹落ちして納得していないと、前向きに動くことなんてできないのではないでしょうか?
本当は「行動力」は、「スキルとマインド(気合)」で成り立つもの。 本書では、すぐ動くための「マインド」だけでなく、「スキル」を紹介します。


●「直感」から一瞬で「腹落ちできる仮説」にする
・行動が早い人はなぜ、早いかというと、「直感→仮説→行動」のサイクルが早いから。きちんと「軸」があるからこそ、すぐポジションがとれるようになるし、さらに成長もできるのです。「直感と行動」を論理的につなぎ「早く正しく動く」ための方法が満載です。


●他人の反応が恐くなくなる
いざ動くときに恐いのは、他人の反応でもあります。そんな不安感を解消するために、他の人の反論もうまくまとめてしまう方法も紹介。
仕事の現場で培ってきたノウハウも公開しています。

内容説明

考える前に「結論」は出ている。自分も他人も瞬時に動かすすごい方法。直感+行動=迷いがなくなる。データや他人に振り回されず、自分もチームも動かす技術。

目次

第1章 結論を出せ!(すぐ動くためには「思考のスキル」がいる;「頭出しの結論」を出そう ほか)
第2章 一歩踏み出す(一歩踏み出すためにできること;とにかく、ひとまず手をあげよう ほか)
第3章 人を動かす(他人を味方につけるには、人間関係のつくり方が大事;他人は動かせるし、変えられる ほか)
第4章 「軸」を持て(「軸」が自信や成長の原動力になる;自分の「軸」のつくり方 ほか)

著者等紹介

伊藤羊一[イトウヨウイチ]
ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリストYahoo!アカデミア学長。株式会社ウェイウェイ代表取締役。東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。1990年に日本興業銀行入行、2003年プラス株式会社に転じ、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。かつてソフトバンクアカデミアに所属。国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験を持つ。2015年4月にヤフー株式会社に転じ、グロービス経営大学院客員教授としてリーダーシップ科目の教壇に立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

314
主張内容と同様に、頭だしで結論を述べて、それからその説明に入るスタイルが非常にわかりやすく、腑に落ちる。ただ前作を読んでから、かなり経過しているので確実ではないが、重複部分がかなり多いようには感じた。情報は集めすぎない、パーツになる経験を活かす等々、一章と二章には、過去から思い起こせる事柄が多々あったのに対し、三章の『人を動かす』では、論に納得は出来ても、パッと思い浮かぶ出来事が少なかったのは、自分にとってそこが弱点だという証拠なのだろう。良い気付きを得られた読書だった。2020/09/30

MI

96
気合いだけでは動けない。行動力は才能ではない。動くためには結果を出す、一歩踏み出す、人を動かす、自分軸をもつ。 面白いのは2つ。①「すげー、やべー力」好奇心発生装置を心に持つ。まわりにいっていくことで、自分の脳をだまし、言葉にすることで共感する人が寄ってくる。 ②特異点をつくる。一対多数で報告し、人を動かすためには、周囲が「えっ」と思わせるものが一つ必要。そのあと一対一のコミュケーションを重ねて説明し、まわりを巻き込んでいく。1人の力ではやることは限られる。即行動し、修正を加えながら、周りをまきこむ。2023/07/18

NICKNAME

46
そもそも昔から行動が早い自分としては、興味深いと思いつい買ってしまった本。これといって目から鱗的なことがかいてある訳ではなく自分にしてはとても当たり前なことが書いてあると思った。ただ流石そういったことを分かり易く例を使ったりして説明することに著者は長けていると思う。2019/09/06

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

42
人生の振り返りになった。パンパンに駆けずり回って息が辛くなったら休む。この動作を短期、中期、長期で繰り返している事に気づく。 長期的な挑戦をあと何回できるだろう。。。と自分の年齢から逆換算もしてしまった。2019/10/18

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

31
ここぞという時は一瞬で動きださなきゃ。と思わせてくれる要素タップリ。ただ私の基本姿勢は、「慌てても良いこと何一つもない」ってな感じです。2019/12/20

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