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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
38
読了してから、この作家さん前に読んだような・・と思ったら「つがいは愛の巣へ帰る」が前作でした。獣人・人外・人間が共に暮らす世界。護衛業を営むナツカゲとアオシの2人の保護したヨキは前作のウラナケとアガヒの子供だったなんて。このヨキの言動はウラナケとアガヒに相当愛を受けて育ったのだと、ナツカゲとアオシの育ちの差が哀しい。ヨキはこの二人のまだるっこい愛に活を入れに来てくれた救世主みたいなもの(^^♪。虎族皇帝に引き続きモフモフにハマっております。うちのモフモフは私の太股を枕に、足がしび れて(^^; 2020/08/21
しましまこ
17
前作よりこっちが好み。溺愛両片思いでもふ!2020/05/02
ぱんだ
12
面白かったです。この作者さんの小説を他にも読んでみようと思います(^ ^) こちらの小説、私の中で色々と印象が変化していきました。 オメガバース物かとタイトルで思い、冒頭を読んでハードボイルド系かと思い。主人公達の関係性もさっぱりした感じかと思いきや・・。 2020/08/05
いいちゃん
11
★★★★☆Kindle Unlimited。もふもふ萌え、ですね。盛大にすれ違ってるナツカゲ(狼獣人)とアオシ。最初が周囲のせいで無理矢理な行為になってしまって拗れてしまいましたが、基本的にお互いに大好きなので、切ないのに甘いという稀有なお話でした。ナツカゲが嬉しい時に尻尾振ってるのがツボ。ちょっと不満なのは、ずっと寡黙だったナツカゲが終盤喋るようになってからの口調に違和感が…。2020/12/30
pincle
7
スピン元未読。今度読もうと思える位によかった。表紙のちびっ子は二人の子ではないが健気でいい子だ。攻めのモフモフを体感したい。2020/10/26