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内容説明
学歴も資格もスキルも何もなかった一人の青年が、上場企業で全国1位の営業チームをつくりあげ、海外で起業して事業を急拡大させることができたのは「たったひと言」の力を知ったからだった。口ベタでも人見知りでも、誰でもすぐに使えて仕事も人間関係もうまくいく41の「たったひと言」を収録。仕事上のチーム創り、営業、人間関係の悩み…。運が悪い、環境が悪い、上司が悪い、部下が悪い、と自分を正当化していませんか?それは「違う」と断言できます。ただ、“ひと言”足りないだけなのです。本書では、どんなひと言が人の心を動かし、自分の人生を動かすかを具体的にお伝えしていきます。人生を振り返って、「あの時あのひと言が言えていれば…」と後悔することのないように。
目次
1 『自己紹介』自分の魅力を最大限に表現するひと言(「セブ島で0円留学を経営している早川です!」―覚えやすさと希少価値;「3人で立ち上げた会社を250人規模に拡大しました」―自分を表現する数字を持つ ほか)
2 『プレゼンテーション』聴く人を強く惹きつけるひと言(「こんにちは!」―全体の空気感を創り出すひと言;「1分だけ僕にください!」―一瞬で全員の視線を惹きつける ほか)
3 『人間関係』信頼を築き上げるひと言(「えー!めっちゃおもしろそう!」―たった1人のたったひと言が、僕の背中を押してくれた;「あいつは、実はすげー頑張ってるんだよ」―陰口の対義語“陽口”こそが、周囲にポジティブな影響を与える ほか)
4 『セールス』売れるひと言(「AのあなたがBになれます」―売る商品はいつだってお客様の未来;「3名様限定です」―売り込まなくても、仕組みが勝手に売ってくれる ほか)
5 『モチベーション』不変のやる気を生み出すひと言(「仕事は、何をやるかではなく、誰とやるかでもない」―HOWで考える一生続くモチベーションの創り方;「世界一、社内でありがとうが溢れる会社へ」―やりがいは、言葉で創り出せる ほか)
著者等紹介
早川諒[ハヤカワリョウ]
最終学歴は中卒。10代で音楽活動に打ち込むも挫折。20代で東証プライム上場企業に入社。個人でトップレペルの営業成績をおさめたのちにマネージャーとして全国1位の業績を出し、27歳で同社の子会社社長に就任。30歳で独立起業し、英語力ゼロ・海外経験ゼロでセブ島に移住する。セブ島で「0円留学」という斬新な留学プランを提供する英語学校を創立。「0円留学」は大きな話題を呼び数々のメディアに取り上げられ、4,000名以上の卒業生を輩出。その後、東京、沖縄、壱岐、ハワイ、バリ島へと海外・国内問わず事業を広げ、現在は7社を経営する。セールス・マネージメント・チーム創りなど、あらゆる場面で運命を切り拓いてきた「言葉のカ」を再現性のあるノウハウに変えて講演や研修を通じて指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。