内容説明
「店舗なし」「お金なし」「経験なし」で始めた、出張型クルマ買取りビジネス「ハッピーカーズ」。2015年の事業立ち上げから、わずか4年で全国に70以上の加盟店を展開する規模へと急成長。ハッピーカーズ創業者社長・新佛千治が考え、実践してきた『ビジネスの原点は何もしないこと』、『サーフィンから学ぶ経営術』など、今までになかったこれからの新しい時代に合った独自の経営理論を紹介。
目次
第1章 熱狂できることを探せ(生きることを実感させるものに飛びつく;常に「今」の優先順位について考える ほか)
第2章 大失敗から学んだ、逆転の発想―ハッピーカーズの誕生秘話(アフリカ大陸に、夢と希望を求めて;改めて身のほどを知ることからはじめる!ほか)
第3章 ビジネス成功の原点は“何もしないこと”(経営者は常に利益を生むことを考える;“何もしない”ダメな人間が、なぜ成功できるのか? ほか)
第4章 経営はサーフィンが原点(海との出会いが人生を変えた;ビジネスとサーフインが共通する理由 ほか)
第5章 仕事とは、生き方の表現である(「どう働くか」で幸せ度が決まる;感覚値を大切にする ほか)
著者等紹介
新佛千治[シンブツチハル]
株式会社ハッピーカーズ代表取締役。営業職としてメーカーに入社。全国トップクラスの営業マンに成長するも、退社。出版社にデザイナーとして入社し、のちに大手情報サービス会社で広告制作ディレクター、コピーライターとして実績を積み、2005年にはクリエイティブディレクターとして広告制作会社を立ち上げる。その後、中古車の輸出ビジネスを開始。その際の経験を活かし、日本国内において一般のお客から中古車を仕入れて、オークションで販売するクルマ買取り業者、株式会社ハッピーカーズが誕生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



