内容説明
むくみ、肩こり、腰痛、頭痛、首痛、股関節障害、膝痛、外反母趾、手足の冷え、下肢静脈瘤etc.―かかとに体重を乗せて歩くだけで劇的に改善!3ヶ月先まで予約が取れない名医×高齢者からアスリート・モデルまで絶大な信頼を寄せるカリスマ治療家が教える最強の“脚のセルフケア”!
目次
第1章 脚のむくみを引き起こす7つの原因
第2章 下肢静脈瘤の予防と対策
第3章 むくみ・下肢静脈瘤が改善!「かかと体重」で歩くとは
第4章 「かかと体重」で歩く―準備編
第5章 「かかと体重」で歩く―実践編
第6章 下肢静脈瘤を改善する8つの生活習慣
著者等紹介
森嶌淳友[モリシマアツトモ]
2003年奈良県立医科大学卒業、大学時代に西洋医学だけの講義に疑問を抱き、統合医療の道を模索する。西洋医学の技術を短期間で習得できるよう、卒業後は京都大学医学部附属病院心臓血管外科に入局、03年洛和会音羽病院にて、救急、外科、循環器内科、呼吸器科など様々な研修を行い、05年京都大学医学部附属病院、06年近畿大学医学部奈良病院心臓血管外科にて修練を積む。日々の診療の中で、西洋医学の限界、統合医療の必要性を感じ、統合医療の実践を行うため、2011年、守口秋桜会クリニックの院長に就任し、西洋医学以外の治療方法として、様々な代替療法を学ぶ。14年、「ラ・ヴィータメディカルクリニック」を開院。自然療法外来としてドイツ振動医学であるバイオレゾナンスを中心に、ハーブ、アロマなどの植物療法、ホメオパシー、ヒーリング。鍼灸を組み合わせた『ホリスティックな統合医療』を行い、1歳から90歳まで幅広い年齢層から支持されている。また、量子力学的な観点からサプリメントの開発も行っている。19年8月、移転・拡大に伴い、「ラ・ヴィータ統合医療クリニック」を開院
岡本啓司[オカモトケイジ]
鍼灸師、トレーニング指導士、プライマリーウォーキング創案者、プライマリーウォーキング指導者協会会長、大阪府高齢者大学校講師。1990年、鍼灸・整体の治療院「岡本流身体調整研究所」を開設。長年、身体の不調を訴える患者の治療と研究を続け、本来あるべき健康な身体に導くためのメソッド「プライマリーウォーキング」を考案。2010年、プライマリーウォーキング指導者協会を立ち上げる。11年、(株)プライマリーウォーキングジャパン設立。現在は、足腰や首肩などの悩みを抱える患者の治療に携わりながら、プライマリーウォーキングの指導員育成やセミナー・講演会などを行う。また、横浜高校、駒沢大学では野球部に所属し、その経験をいかした治療に定評があり、治療院にはスポーツ選手をはじめ、モデルや著名人、高齢者など多くの患者が訪れる。体の動きを研究するために40歳からはじめたゴルフでは、ドラゴン競技のシニア部門で3度の日本チャンピオンに輝く。2013年には、年齢の枠を超えたオープン部門で年間日本ランキング3位に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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