エンジニアリングリーダー―技術組織を育てるリーダーシップとセルフマネジメント

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エンジニアリングリーダー―技術組織を育てるリーダーシップとセルフマネジメント

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  • サイズ A5判/ページ数 438p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784814401352
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

技術部門のスタッフエンジニアとエンジニアリングマネージャのリーダーシップを解説!
優れたエンジニアでも、すぐに優れたリーダーになれるわけではありません。本書は、柔軟で回復力のある開発チームを育てるエンジニアリングリーダーになる方法を解説します。前半では自己管理や意思決定、感情コントロールなどのセルフスキルを磨き、後半では目標設定、フィードバック、権限委譲を通じてメンバーとチームを支援する術を示します。実践例やツールを使って、個人と組織の成長を両立させるバランス感覚を学びます。


【目次】

内容説明

優秀なエンジニアが必ずしも優れたリーダーになれるわけではなく、試行錯誤と努力が必要です。本書は、その険しい道のりを支える実践ガイドです。まず、自分が仕事で何を大切にし、どこへ向かうかを明確にし、キャリアの方向を自分で決められるようになる方法を示します。そして、セルフマネジメントによって新人マネージャーが陥りやすい失敗を避ける具体策を紹介します。また、チームが拡大しても成果を維持できるよう、業務フローや役割を見直し、状況に合わせて改善を重ねる実践例を解説します。さらに、チームが生み出す価値と、その基盤となるミッションや価値観を言語化し、メンバー全員が同じ目標に向かえるようにする方法を取り上げます。豊富な事例とフレームワークを通じて、持続的に成果を生むチームづくりを後押しする一冊です。

目次

第1部 あなた自身について(自分自身のキャリアのDRIになる;セルフマネジメント)
第2部 チーム(チームのスケーリング;自己改善するチーム)
第3部 結論(「良い状態」とはどういうことか)
付録A チーム戦略
付録B 参考書籍リスト

著者等紹介

ヒューストン,ケイト[ヒューストン,ケイト] [Huston,Cate]
急成長するエンジニアリング組織でチームとリーダーのスケーリングに注力し、テクノロジー業界でグローバルなキャリアを積んできた。現在はDuckDuckGoでエンジニアリングディレクターとして働いており、以前はAutomattic(WordPress.comの会社)でも働いていた。両社とも、グローバルに分散した企業である。また、Co‐Activeトレーニングを受けたエンジニアリングリーダーシップコーチであり、Acquired Wisdom VCファンドのリミテッドパートナーや、Glowforgeのアドバイザーでもある。エディンバラ大学でコンピューターサイエンスの学士号(優等学位)を取得し、ソフトウェアエンジニアとしてGoogleでキャリアをスタートした。国際的に講演活動を行い、Quartzに定期的に寄稿している

岩瀬義昌[イワセヨシマサ]
東京大学大学院学際情報学府を修了後、東日本電信電話株式会社に就職。大規模IP電話開発に携わった後、2014年より現職であるNTTコミュニケーションズにてソフトウェアエンジニア、テックリードとしてWebRTCプラットフォームの開発に従事する。その後、人事として全社の人材開発・組織開発を推進し、同社のR&D組織に移る。アジャイル開発・プロダクトマネジメントの全社支援を経て、現在は生成AIチームのエンジニアリングマネジャー。また、個人事業主としても活動しており、スタートアップや大企業を支援している。早稲田大学非常勤講師(2020~)。テクノロジーポッドキャストであるfukabori.fmのパーソナリティ

岩瀬迪子[イワセミチコ]
東京大学教養学部卒。IT企業のバックオフィスを経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

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キャリアをDRI化 キャリアの成長を昇進と混同 昇進は政治的なゲーム 無力感と非効率性 専門的な発展のための計画 自分自身のマネジメント エネルギー管理 チーム生態系の構築と拡張 ハッスト・ピラミッド 心理的安全性の産物 ベンチを構築する 自己改善するチーム チーム実行をデバッグする 親切と優しさの違い 親切は困難な会話をすること プロセスは組織の変化を作り出すツール 変化は花のようなもの フィードバック≒単に情報 スポンサーシップとアライシップ あなたの評判を貸す チケットファクトリー 成果中心の提供2025/11/16

245

0
前半は自分自身のキャリアについて考えようということが書いてある。ちょうどキャリアに悩んでいた時期なので、これを機に考えたい。 採用の話が面白かった。2025/11/21

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