出版社内容情報
人は治るようにできている
東洋医学の知恵を用いて生活改善・体質改善で病気知らず!
気功と漢方を活用し、金属、電磁波、化学物質、感染、ストレス(=5つの病因)
を避ければ薬に頼らずに治せる!がその結論と処方箋だった。
本書は、難病に日々向き合う医師による、気功・漢方・バイオレゾナンス医学を統合したホリスティック医療の実践の書です。西洋医学では解決不能の現代病や末期ガンに対し、東洋医学的な見地から、人間本来の自己治癒力を最大化して対処する理論と実践メソッドを紹介、新たな医療の可能性を解き明かしています。
【目次】
CONTENTS
●第1章 氣功と漢方て?現代病・末期か?んを治す ──人はエネルキ?ーの身体を持っている
・対症療法か?主体の「西洋医学」と全身を元気にする「東洋医学」
・統合医療──歯科と医科、伝統医療と未来医療の良いトコ取り
・東洋医学の世界──「気」と「血」と「水」
・人は肉体た?けて?なく、エネルキ?ーの身体を持っている
・統合医療て?状況を大逆転! 現代病や末期か?んを治していく
・ハ?イオレソ?ナンス医学と養生氣功法を合わせた治癒力
●第2章 現代社会に潜む複合的な病因と対策 ──単純明快な5つの病因論
・病気の原因を突き詰めると「5つの病因論」にたと?り着いた
【病気の外因】
【病気の内因】
・現代病は複数犯なのて?、単独犯よりも犯人か?分かりにくい
・5つの病因について考える──1金属汚染の影響
【水道水】
【金属アクセサリー】
【歯科金属】
【ハ?ラシ?ウム合金】
【調理器具】
【化粧品】
・5つの病因について考える──2電磁波の影響
・5つの病因について考える──3化学物質の影響
【シックハウス症候群】
【衣服】
【PM2.5】
【タハ?コ】
【食品添加物】
【カセ?イン、ク?ルテン、酸化油】
【抗か?ん剤】
・5つの病因について考える──4潜在感染の影響
【「生もの」は厳禁】
【寄生虫ストロンキ?ロイテ?ス】
【低温スチームや 度洗い】
【肌を露出させない】
【タ?ニ、ほこり】
【歯周病菌】
・5つの病因について考える──5ストレスの影響
【ストレスを減らす】
【心の奥底のお掃除】
【日常感覚から瞑想感覚へ】
●第3章 古典医学書から伺い知る東洋思想
宇宙も自然も人体と同し?しくみ
・宇宙を貫く根本原理を説く『黄帝内経』
・世界的にも価値ある日本の医学書『医心方』
・李氏朝鮮時代の医学書『東医宝鑑』
・徳川吉宗も重用した『東医宝鑑』の知恵
・時代環境に対応した病因を考えよう
●第4章 統 合医療診療と養生氣功の実際 ──気を巡らせれは?病は消え超健康に
・統合医療診療には、医療連携か?重要
・東洋医学の診察方法 「四診」とは
・元気か?巡ると自然治癒力か?高まっていく
・病んた?肉体から声を聞き、身体か?求めている漢方薬を処方
・気の巡りを保つために
・「気・血・水」か?巡り、薬効成分か?病巣部位へと届く
・尤氏長寿養生氣功法
・予備動作──身体を緩める縦横揺すりの動作
・1気の開閉の型(両手を横へ開閉する)
・2水飴の型(両手を斜めに開閉する)
・3気球の型(両手を回転する)
・磁石遊ひ?現象
・歩けない人か?歩けるようになる(医療的効果)