出版社内容情報
国枝慎吾を“世界一”にしたメンタル・メソッド
「私はメンタルが強かった訳ではない」
国枝慎吾が変わったのは、あるメンタルトレーナーのアドバイスから!
国枝選手の代名詞的フレーズ「俺は最強だ!」に秘められた成長・進化の秘密とは!?
メンタルが強かった訳でも、才能があった訳でもなかった国枝選手がここまで登りつめたきっかけは、あるメンタル・トレーナーの一言だったという。
自分を高めたい人、人を高めてあげたい人(コーチング)に、すぐに応用できる「成長するためのコツ」を紹介します!
CONTENTS
推薦の言葉
本書の構成
●1時間目 目標設定
単に勝つのではなく、人を魅了するような試合をして勝ちたい!
●2時間目 コンフォートゾーン
?現状維持(コンフォートゾーン)では追いつかれ、追い抜かれてしまう
●3時間目 アファメーション
「俺は最強だ!」は、自己効力感(自分にはできるという自信)を高める最強のアファメーション
●4時間目 セルフトーク
長時間の試合を勝ち切るための効果的なセルフトーク
●5時間目 自己教示
緊張を味方につける自己教示の秘訣
●6時間目 ルーティン
無駄をなくし、雑念を払う静かな儀式
●7時間目 主体性の発揮
己の判断を信じ、責任を引き受ける勇気
●8時間目 モチベーションアップ
負けは成長のチャンス。課題を見つけ、自分を改善するきっかけとなる
●9時間目 モデリング(観察学習)
他者の技を学び、自らの武器に変える
●10時間目 ポジティブ思考とネガティブ思考
ポジィティブ思考で強さを引き出し、ネガティブ思考で課題を見つけ進化する
●11時間目 スランプおよび燃え尽き症候群
16年間、世界1位で居続けた秘訣は対他者から対自己への転換
●12時間目 メンタルトレーニング
技術と同様に、長年かけて習得するメンタルのテクニック
●13時間目 コーチングとは?
日本はコミュニケーションと目標達成、欧米は個人能力の促進を強調
●14時間目 ビジネスコーチングとスポーツコーチング
ビジネスとスポーツにおけるコーチングの違い
●15時間目 プレーヤーズセンタード・コーチング
(公財)日本スポーツ協会(JSPO)が推進する指導法
●国枝慎吾さんインタビュー
2022年 第4回国際学術会議キーノートレクチャー
●問題発見と問題解決のためのGROWモデルとウェビングマップ
【目次】
CONTENTS
推薦の言葉
本書の構成
●1時間目 目標設定
単に勝つのではなく、人を魅了するような試合をして勝ちたい!
●2時間目 コンフォートゾーン
?現状維持(コンフォートゾーン)では追いつかれ、追い抜かれてしまう
●3時間目 アファメーション
「俺は最強だ!」は、自己効力感(自分にはできるという自信)を高める最強のアファメーション
●4時間目 セルフトーク
長時間の試合を勝ち切るための効果的なセルフトーク
●5時間目 自己教示
緊張を味方につける自己教示の秘訣
●6時間目 ルーティン
無駄をなくし、雑念を払う静かな儀式
●7時間目 主体性の発揮
己の判断を信じ、責任を引き受ける勇気
●8時間目 モチベーションアップ
負けは成長のチャンス。課題を見つけ、自分を改善するきっかけとなる
●9時間目 モデリング(観察学習)
他者の技を学び、自らの武器に変える
●10時間目 ポジティブ思考とネガティブ思考
ポジィティブ思考で強さを引き出し、ネガティブ思考で課題を見つけ進化する
●11時間目 スランプおよび燃え尽き症候群
16年間、世界1位で居続けた秘訣は対他者から対自己への転換
●12時間目 メンタルトレーニング
技術と同様に、長年かけて習得するメンタルのテクニック
●13時間目 コーチングとは?
日本はコミュニケーションと目標達成、欧米は個人能力の促進を強調
●14時間目 ビジネスコーチングとスポーツコーチング
ビジネスとスポーツにおけるコーチングの違い
●15時間目 プレーヤーズセンタード・コーチング
(公財)日本スポーツ協会(JSPO)が推進する指導法
●国枝慎吾さんインタビュー
2022年 第4回国際学術会議キーノートレクチャー
●問題発見と問題解決のためのGROWモデルとウェビングマップ
内容説明
「私はメンタルが強かったわけではない」国枝慎吾が変わったのは、あるメンタルトレーナーのアドバイスから!国枝慎吾を“世界一”にしたメンタル・メソッド!
目次
1時間目 目標設定 単に勝つのではなく、人を魅了するような試合をして勝ちたい!
2時間目 コンフォートゾーン 現状維持(コンフォートゾーン)では追いつかれ、追い抜かれてしまう
3時間目 アファメーション 「俺は最強だ!」は、自己効力感(自分にはできるという自信)を高める最強のアファメーション
4時間目 セルフトーク 長時間の試合を勝ち切るための効果的なセルフトーク
5時間目 自己教示 緊張を味方につける自己教示の秘訣
6時間目 ルーティン 無駄をなくし、雑念を払う静かな儀式
7時間目 主体性の発揮 己の判断を信じ、責任を引き受ける勇気
8時間目 モチベーションアップ 負けは成長のチャンス。課題を見つけ、自分を改善するきっかけとなる
9時間目 モデリング(観察学習) 他者の技を学び、自らの武器に変える
10時間目 ポジティブ思考とネガティブ思考 ポジティブ思考で強さを引き出し、ネガティブ思考で課題を見つけ進化する
11時間目 スランプおよび燃え尽き症候群 16年間、世界1位で居続けた秘訣は対他者から対自己への転換
12時間目 メンタルトレーニング 技術と同様に、長年かけて習得するメンタルのテクニック
13時間目 コーチングとは? 日本はコミュニケーションと目標達成、欧米は個人能力の促進を強調
14時間目 ビジネスコーチングとスポーツコーチング ビジネスとスポーツにおけるコーチングの違い
15時間目 プレーヤーズセンタード・コーチング (公財)日本スポーツ協会(JSPO)が推進する指導法
国枝慎吾さんインタビュー 2022年 第4回国際学術会議キーノートレクチャー
問題発見と問題解決のためのGROWモデルとウェビングマップ
著者等紹介
豊嶋建広[トヨシマタテヒロ]
新潟県出身。早稲田大学社会学部卒、東海大学体育大学修士課程修了。博士(体育科学)。専門はスポーツ生理学。早稲田大学・東海大学・立正大学・日本大学非常勤講師を経て、麗澤大学教授。現在、麗澤大学名誉教授。(公財)全日本空手道連盟学校武道推進委員会委員、(公財)日本スポーツ協会アスレティックトレーナー・コーチ4・コーチデベロッパー。1993年より(公財)全日本空手道連盟公認コーチ養成講習会の講師を務める。またJOC(日本オリンピック委員会)強化スタッフ(1993~1997)として全日本空手道連盟強化合宿で数年間指導。2004年に空手道の運動強度に関する研究で日本武道学会優秀論文賞受賞
井下佳織[イノシタカオリ]
日本体育大学博士後期課程修了。博士(体育科学)。専門分野はスポーツ生理学、武道学。中央大学・日本大学・麗澤大学等で非常勤講師、国際武道大学助教、帝京平成大学講師を経て、麗澤大学准教授。(公財)日本スポーツ協会アスレティックトレーナー・コーチ4・コーチデベロッパー、日本赤十字救急法指導員。空手道選手の急速減量時におけるパフォーマンスに関する研究で日本武道学会優秀論文賞受賞。(公財)全日本空手道連盟および(公財)日本スポーツ協会講習の講師を務める。(公財)全日本空手道連盟学校武道推進委員会委員、公認五段。また東京2020オリンピック空手競技におけるメディカルスタッフを担当
国枝慎吾[クニエダシンゴ]
千葉県出身。麗澤高校・麗澤大学卒業。9歳で脊髄腫瘍のため車いす生活となり、11歳で車いすテニスと出会う。当初は友人とスポーツを楽しむことに夢中であったが、健常者の友人とスポーツをすることで現在の武器である「車いす操作」を身につけた。2006年、アジア人初の世界ランキング1位に。翌2007年には、車いすテニス史上初となる年間グランドスラムを達成する。2009年4月車いすテニス選手として日本初のプロ転向を宣言。2010年11月まで続いたシングルス連続勝利記録は107に達した。2023年1月世界ランキング1位のまま引退。同年パラスポーツ選手、テニス選手で初となる国民栄誉賞を受賞。現在は車いすテニスのみならず様々な分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。