出版社内容情報
疲れない! ブレない! 全身が繋がる!
達人が使っていたのは“靭帯”だった!
すべての関節を繋いでいる靭帯の活用が、全身運動を実現する!
矢作直樹氏(『人は死なない』著者 医学博士)前面協力!
「すごい動きは筋肉じゃない! 靭帯です!!」
「筋肉」と違って、力や動きを作る器官とは認識されていない「靭帯」が、実は達人の動きを作るカギだった!
あらゆる関節に存在する「靭帯」の全発動は、全身を繋げ、特別な運動を生み出すメソッドを紹介します。
内容説明
疲れない!ブレない!達人が使っていたのは“靱帯”だった!すべての関節を繋いでいる靱帯の活用が、全身運動を実現する!
目次
第1章 靱帯発動で運動が変わる!
第2章 靱帯とは?
第3章 達人の動き
第4章 靱トレとは何か?
第5章 靱トレ基礎編―基本的な動き
第6章 靱トレ応用編―全身運動を作る
第7章 靱トレは日本人本来の動きを取り戻す! 矢作直樹氏インタビュー
著者等紹介
加藤久弦[カトウヒサノリ]
靱トレ協会師範。1961年生まれ。幼少より柔道、空手などの修練を経て、プロのキックボクサーとなって試合を経験。その後、自衛隊へ入隊し、同時期、テコンドーをも修める。1986年、第6回全日本テコンドー選手権大会組手競技部門優勝。1989年、士道館第7回大会にて当時“最強の侵略者”と呼ばれた白蓮会館の南豪広選手の関東デビュー戦で対戦。また、ムエタイ史上最高の天才と言われるサーマート・パヤクァルン選手と、氏の主演映画へ出演するため、満員のタイ、オムノイスタジアムで日本人として初めてほぼ試合形式のスパーリングを行う。2012年には靱トレ協会を設立し現在へ至る(2014年「靱トレ」の商標登録取得)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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