内容説明
フランスでフィジオセラピスト（理学療法士）として活動していたダニエル・マードン氏が、フランス人外科医ジョン・フランソワ・ドリドン博士からのアドバイスをもとに、リンパドレナージュを発展させたマッサージメソッド「アロマプレッシャー」。その基本となる、リンパ、ホルモンの解剖生理をていねいに解説し、実際の施術を詳しいプロセス写真つきで紹介！
目次
第１章 メディカルマッサージのメソッド
第２章 リンパサイクルの解剖生理
第３章 症状を改善する最適な技術
第４章 皮膚へのコンタクト
第５章 リンパ浮腫の施術
第６章 リンパサイクルをスムーズに整えるアロマプレッシャーの実践
著者等紹介
高橋結子［タカハシユウコ］
アロマプレッシャー代表。リンパドレナージュ専門家。セラピスト。米国ハワイ州公認ライセンスセラピスト。一般社団法人沖縄県がん患者会連合会療養支援相談員。交通事故をきっかけにマッサージセラピーを学び、フランスとハワイでリンパドレナージュを修得。アロマプレッシャーの全コースを修得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かめぴ
10
日本のセラピストの現状を踏まえた上で著者の使命、が感じられる。解剖学や生理学をしっかり学ぶのは当たり前だそう。リンパを流すなんてどういう事？と思い読んでみました。セルフマッサージしよう！決意。2020/11/10
ラウディ
1
マッサージってのはあまり好きな手技ではなかったのだが、クライアントにとって良いモノならできるに越したことはないし、どうせやるなら理屈もわかった上でやった方が効果的だと思ったので読んでみました。読んだからできるわけじゃないけど、理屈の補強はできた気がします。2024/02/01
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