芦原英幸 サバキの真髄―天才空手家が遺した“打たせず打つ”術理

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芦原英幸 サバキの真髄―天才空手家が遺した“打たせず打つ”術理

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784814202546
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C2075

内容説明

ケンカ十段による技法の完成形!初期の極真空手で、実力、人気共に傑出していた芦原英幸(1944~1995)。最適な位置取りと崩し技で相手をコントロールする、独自の技法体系「サバキ」を確立した。今なお異彩を放つ、至高の理合いを学ぶ。芦原英幸が独自に研究した手裏剣、バトン(警棒)の技術も公開!特別公開!芦原英幸の直筆ノート。

目次

芦原英幸の手裏剣打ち
芦原英幸のケンカ・テクニック
芦原カラテと武術的身体
芦原カラテ“サバキ”の進化
芦原カラテ“サバキ”の道標
芦原の“見えない技”の理由
芦原の必殺ケンカ術と道場破り
芦原流ケンカ術と対多人数サバキ
芦原空手と「試し割り」の秘密
芦原英幸・最後の遺産「Aバトン」
芦原英幸・Aバトンへ託した未来

著者等紹介

松宮康生[マツミヤコウセイ]
実業家・武道家。1984年、「平井和正作品の評論」にてデビュー。幼少期より柔道や古武道に親しみ、伝統派空手で空手指導員となる。その後、芦原英幸氏と出会い極真会館芦原道場に入門。のち芦原氏が立ち上げた「芦原会館」に参加する。芦原氏の逝去に伴い退会。その後、元養神館合気道二代目館長井上強一氏に合気道を学ぶ。海外で警察、軍関係者に空手を指導。またこの時期映画評論を新聞、ラジオなどで行い護身術の講演、指導を大学その他で行った。「松宮塾」を開塾し武術、語学を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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jjm

10
空手バカ一代連載開始50周年記念として最近アニメがMXで放送され始め、毎週楽しみに観ている。原作では第二の主役とも言えるケンカ十段芦原氏の思想やサバキの技術を知りたくなり本書を手に取る。ケンカには鼻っ柱に頭突きが一番、目を叩き一瞬の視覚を奪う、髪を掴んで崩す、髪がなければ耳を掴んでも、鼻に指をかけろ、非情さが必要。あっ、後ろにおまわりさん!なんてフェイク言動まで使っていたとは。師である大山倍達との愛憎入り交じる確執はファンからすると残念な気もするが、極真の中では収まりきらなかった傑物だったのだと思う。2021/09/23

やま

2
芦原空手の技術面の考察と紹介が中心。パンチの技術では空手よりボクシングが上とか試し割りの方法とか、わりと身もふたもないことが書いてある。2020/02/15

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