内容説明
格闘家の身に起きた奇跡の実話に日本中が泣き笑い!?自筆画で辿るリハビリとマイペースな闘いの軌跡!
目次
第1章 マイ“リハビリ”ウェイ(犬のように見える猫の絵;CWC チャコ・ワイルド・キャット ほか)
第2章 オレとアナタも“共同体感覚”(少林寺三十六房;茶話会のお知らせ ほか)
第3章 ファイトレコード(ミャンマーのジョー;ガホ ほか)
第4章 終わりははじまり(世界の終わり;虎の眼 ほか)
著者等紹介
田村彰敏[タムラアキトシ]
1980年5月31日生まれ。元総合格闘家。理学療法士。少年期はプロレスラーを目指していたが、習志野高校柔道部を経て、2001年、津田沼道場よりプロ修斗デビュー。同時期に専門学校を経て理学療法士となり、二足の草鞋生活に。2004年にミャンマーで国技ラウェイのリングに上がり、ラウェイ史上初めて、外国人として王者に勝利する(4RKO)。2007年に修斗世界ライト級チャンピオン。2017年、試合中に受けたダメージで生じた急性硬膜下血腫により生死の境をさまよう。2018年引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。