内容説明
本場オーストラリア国家資格者の“治療的セラピー”だから効く!筋膜リリースとMET法(マッスルエナジーテクニック)、さらにトリガーポイントリリースも組み合わせ、肩こり・首こりをスッキリ解消!
目次
理論編―筋膜と筋肉を知って肩こりを解消!(まず、筋肉と筋膜について知ろう!;筋肉の凝りや筋膜の不具合を解消する3つのテクニック;マーティー流・筋膜筋肉ストレッチ療法とは? ほか)
実践編―肩首周りの筋膜筋肉に効くストレッチ療法のやり方(首を前に倒す;首を後ろに倒す;首を横に回す ほか)
トリガーポイントリリース(首こりのトリガーポイント(3本のライン)
頭痛を軽減するトリガーポイント
肩こりを軽減するトリガーポイント ほか)
著者等紹介
マーティー松本[マーティーマツモト]
豪州認定リメディアルセラピスト。米国でMBAを取得し、日本のトップ企業で活躍後オーストラリアへ渡り、リメディアルセラピストとなる。豪州ゴールドコーストのリゾートホテル内でサロン経営の傍ら、Future Therapy Academy Australiaを立ち上げ、技術指導に尽力している。WATEC(世界アドバンスセラピー認定試験機構)代表。INTA国際ナチュラルセラピー協会理事。英国IFA、英国ITEC認定セラピスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nano87_coco
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今まで細かな部分がどう伸ばせばいいかわからず苦心していたが、載ってる方法を使うと色んな部分で応用可能で新たな手段を手に入れることが出来た。 ストレッチ法として2つの方法が載っていた。 ①トリガーポイント(ツボ)を押すような方法 ②伸ばしたい部分を可動域ギリギリまで伸ばし、上から手で押す&押し返し伸ばす方法 以下うろおぼえ。 1に関しては、昔からツボとしてよく知ってるところがトリガーポイント(筋繊維の塊=こり)と一致してる部分があるよう。押して呼吸すればほぐれ、むくみ、押したときの痛みも薄れた。2018/07/20