内容説明
国際的に通用する大学入学資格が取得可能!でもとっつきやすい、不思議な数学!“知らないから絶対解けない”でなく、“どんな問題が出ても考えて解ける力”を!→広範にわたる単元の基礎をもれなく理解!苦手が苦手でなくなる!→実生活にも繋がる“使える数学”!
目次
1 わずかの手間でマスターできる基本事項→早めにマスターした方が勝ち!(グラフで考える関数;数列;順列 ほか)
2 理解するのに結構手間が掛かる項目→その上、3ヶ月もやらないでいると忘れてしまう所!(複素数;ベクトル;統計 IB数学では本当はこれだけで一冊の本になる範囲です。)
3 高校数学の御三家→たくさんの手間隙を掛けてやっとマスター!加えて、ちょっとでもやらないとすぐに忘れてできなくなるやっかいな単元(三角関数;微分;積分)
著者等紹介
倉部誠[クラベマコト]
1950年千葉県柏市(当時は千葉県東葛飾郡土村)で生まれる。1984年、東京理科大学大学院博士課程在学中に奨学金を得て、ポーランド国立科学アカデミー基礎工学研究所(IPPT PAN)で弾性学の研究を続けるために初めて外国、ポーランドへ渡る。そこで体調を崩し不意の入院生活をした病院で、彼の地の人たちから言葉に尽くせないほどの暖かい親切を受け、ポーランドが生涯で忘れられない国となる。病気を治して帰国してから3年後に、当時その病院で勤めていた看護婦さんと結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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