内容説明
カラダの常識がコペルニクス的転回!引力を使う、数字を使う、形状を使う、宇宙の秩序を使う。凝り固まった思い込みが吹き飛ぶ、こんなコトやあんなコトで、自分も相手も身体が変わる!
目次
第1章 改善の理屈を考えすぎないパワー!(体調を整える不思議な魔法;理由を考えないことのパワー ほか)
第2章 三軸修正法での体の見立て(人体を理解できるものに置き換える;複雑な体を単純な別のものに置き換える ほか)
第3章 「現象としての痛み」は、すぐ消せる!(「現象としての痛み」がある;「現象としての痛み」は本物の痛み ほか)
第4章 すぐできる!魔法の身体調整法(プレセッションの原理を使う;万有引力の法則を使う ほか)
著者等紹介
池上六朗[イケガミロクロウ]
「三軸修正法」創案者。1936(昭和11)年、長野県松本市生まれ。富山商船高等学校専攻科(航海科)、中部柔整専門学院、姿勢保健均整専門学校卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
18
あはは、トンデモ本なんですよ。でも、これほどあっけらかんと正直な本も少ない。だって、説明できないけれど本当にこういうこと起こるもの。だから、自分は科学者になれずアーティストなのかな。あきれるよりもこういう本は笑っちゃいますもん。そして、こういう不思議な技術は、年齢を重ねるほどおぼえておきたいものです。だって、しがみつくほど固まるから。婆さんになった時、理屈抜きで飄々と生きている婆さんでいたいなあ、とまた思えた。それだけでもこの本を開いてよかったと思う。2017/05/06
Tsubaki
0
おもしろいし(迎合できる)説得力もある。ただ 1時間もあれば読んでしまうし理屈を求めている私には不向きな書でした。2017/03/25
ボクタ
0
★★★★★2018/09/12
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- 和書
- 社会評論 〈144〉