出版社内容情報
前1世紀中葉に著わされた教訓叙事詩。ローマ社会において、同時代のキケロがその技巧を高く評価し、オウィディウスもその詩の不朽性に言及した。その反宗教的傾向ゆえ、中世キリスト教社会では異端視され、埋没したが、15世紀に入りドイツの修道院で写本が再発見されたことにより、ヨーロッパ思想史に劇的な復帰を遂げた。著名なラティニストの手になる、正確・平明にして格調高い新訳。
【目次】
第一巻
第二巻
第三巻
第四巻
第五巻
第六巻
解 説
固有名詞索引
内容説明
ギリシアのエピクロスの難解な哲学をラテン語に移し替え、甘美な詩の調べに乗せて歌い上げる。前1世紀中葉に著わされた教訓叙事詩。ローマ社会において、同時代のキケロがその技巧を高く評価し、オウィディウスもその詩の不朽性に言及した。その反宗教的傾向ゆえ、中世キリスト教社会では異端視され、埋没したが、15世紀に入りドイツの修道院で写本が再発見されたことにより、ヨーロッパ思想史に劇的な復帰を遂げた。著名なラティニストの手になる、正確・平明にして格調高い新訳。
著者等紹介
山下太郎[ヤマシタタロウ]
北白川学園理事長。1961年 京都市生まれ。1990年 京都大学大学院文学研究科博士課程退学。京都大学助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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