出版社内容情報
【目次】
内容説明
路面電車の揺れが人物の心理を表象する『サンライズ』、手に握られた鍵にカメラが接近していく『汚名』、爆弾が仕掛けられた車を長回しで追いかける『黒い罠』―。映画のカメラワークとは絶えず移動する視点であり、キャラクターの感情や作品の姿勢を伝える手段である。本書は、パン、ティルト、ドリー、クレーン、ズームなど、古典的ハリウッド映画におけるカメラの運動の歴史を詳述する。ムルナウ、ヒッチコック、ウェルズらの名作の分析を通して、撮影技術とスタジオ・システムの発展が生み出した映画表現のダイナミズムを描き出す。
目次
第1章 アメリカの映画、ドイツのアングル
第2章 目的で考えるか、類比で考えるか
第3章 ダイナミズム、並列性、結束
第4章 カメラで場面を構成する
第5章 主観性と客観性のあいだ
第6章 開示の芸術
著者等紹介
キーティング,パトリック[キーティング,パトリック] [Keating,Patrick]
ロサンゼルス生まれ。ウィスコンシン大学マディソン校で博士号を取得。現在はテキサス州トリニティ大学で教授を務める。専門はフィルム・スタディーズ
森本光[モリモトヒカリ]
奈良県生まれ。京都大学大学院で博士号を取得。現在は和歌山大学で専任講師を務める。専門は英米文学および映画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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