西洋古典叢書<br> 医学について

個数:

西洋古典叢書
医学について

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 704p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784814004270
  • NDC分類 490
  • Cコード C1310

出版社内容情報

紀元前後に活動したローマ人による百科全書的な大著『学術誌』の一部をなす医学書。早い段階で忘れられたが、ルネッサンス期に再発見・出版された後は、時代を越える実践的ハンドブックとして大いに好評を博した。おそらく著者は医師ではなく、先人の業績に多くを負うが、ギリシアの医学用語を、相当する語彙のないラテン語で翻訳・解説するという功労により、「医学分野のキケロ」と称された。

内容説明

古代版「家庭の医学」とも見なしうる、「医学分野のキケロ」による実践的ハンドブック。紀元前後に活動したローマ人による百科全書的な大著『学術誌』の一部をなす医学書・早い段階で忘れられたが、ルネッサンス期に再発見・出版された後は、時代を越える実践的ハンドブックとして大いに好評を博した。おそらく著者は医師でなく、先人の業績に多くを負うが、ギリシアの医学用語を、相当する語彙のないラテン語で翻訳・解説するという功労により、「医学分野のキケロ」と称された。

目次

序巻
第一巻
第二巻
第三巻
第四巻
第五巻
第六巻
第七巻
第八巻

著者等紹介

石渡隆司[イシワタリュウジ]
岩手医科大学名誉教授。1932年神奈川県生まれ。1964年東北大学大学院博士課程修了(哲学)。日本大学工学部講師、助教授、岩手医科大学助教授、教授を経て2000年退職

小林晶子[コバヤシショウコ]
元岩手医科大学教養部助手、非常勤講師。1959年岩手県生まれ。1981年岩手大学人文社会科学科卒業(西洋史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品