飛ぶ教室 〈71(AUTAM 2022)〉 - 児童文学の冒険 小特集:前編・後編のお話 後編

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飛ぶ教室 〈71(AUTAM 2022)〉 - 児童文学の冒険 小特集:前編・後編のお話 後編

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784813803799
  • NDC分類 909.05
  • Cコード C0395

出版社内容情報

■小特集■
前編・後編のお話――後編

ひとつのお話の、前編を70号に、後編を今号の71号に掲載。
2号にわたる企画をやってみます、のまさに「後編」です。
あの話には、どんな続きが、そしてどんな結末が――。

〔創作〕
「小さなうた」東山彰良/小池アミイゴ 絵
「なんとかランド」もとしたいづみ/タダジュン 絵
「母への手紙――お母さんへ」二宮敦人/柊有花 絵
「ワイヤレスイヤホン――徹の憂鬱」高田由紀子、佐藤いつ子/小鈴キリカ 絵

〔定点絵日記〕
「ピアノののぼり口」いしいしんじ
「30年ぶりの水泳、平泳ぎ編」金井真紀

〔対談〕
「前後編の舞台裏」佐藤いつ子×高田由紀子

〔前後編のブックガイド〕
「かくれんぼの情景」いけだけい
「環境先進国からのメッセージ」青木順子

■読み切り
「ロッタさんのかわりに」東直子/Naffy 絵
「旅立つ小鳥たちへ」小手鞠るい/高杉千明 絵

■連載
対談「本屋さん探訪(7)」今野書店/探訪者:木下龍也
小論「言葉のちから――十歳の君へ、八通の手紙(4)」若松英輔
偏愛映画コラム「子どもたちによろしく+(5)」長崎訓子
童話「りすねえさんのおはなし(最終回)」大久保雨咲/かじりみな子 絵
短編「ココロノナカノノノ(5)」戸森しるこ/カシワイ 絵
マンガ「さんぱつやきょうこさん(70)」長谷川義史

■BOOKS
〈絵本〉松田素子/〈児童書〉加藤純子/〈YA〉岡田貴久子/〈大人の本〉穂村弘

■公募
第60回 作品募集結果発表 選者 石井睦美/川島誠

■前号を読む
小見純一(フリッツ・アートセンター)

■表紙
佐藤真紀子

■出版社からのコメント■

ひとつのお話を前編(70号・2022年夏号)と後編(71号・2022年秋号)で楽しんでいただける特別企画です。
おすすめは前編から読んでいただくことですが、後編から読んでも、両方いちどに読んでも発見があるかも!
ある物事をある視点から見つめてもらった「定点絵日記」や、「前後編のブックガイド」での書籍紹介もお見逃しなく。
表紙は、70号、71号ともに、「バッテリー」シリーズの佐藤真紀子さんです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mntmt

5
「ワイヤーレスイヤホン」がおもしろかった。2022/11/16

くろばーちゃん

1
小説は書き出しが大事だというがやはりそうだなと思った。続きが早く読みたいと思った「なんとかランド」「ワイヤレスイヤホン」はおもしろかった。読み切りの小手鞠るいさんの「旅立つ小鳥たちへ」もよかった。今の時代にあった児童文学だと思う。決して愛する人との生活を手に入れることが最高の幸せではない。それぞれが離れた所でやりたいことができたら別れることだっていい事なのだと。これからの人たちはこういう生き方をしていくんだな。若松英輔さんの手紙もいい。毎回書いているが、川島誠さんの作品が読みたい。2023/02/26

芦屋和音

0
物語の前編・後編企画の後編特集号。一番気になっていた『ワイヤレスイヤホン』を最初に読んだ。こういうラストなのかぁ!と3ヶ月待った甲斐あり。そしたら作者の対談まであるではありませんか!前後編で違う作者が担当する裏話はとても興味深く面白かったです。その他も後編を読んでから前編を読み返したので二度美味しい感じ?2022/11/01

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