感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
157
飛ぶ教室2018年春の特集は「好きの気持ち」。自然と前向きになれて、どんなに遠くても近く感じる不思議なもの。でも相手に寄り添わないとすっと消えてしまう儚いもの。形がないからぎゅっと握りしめていられなくて。好きを続けるって難しくて、いつか消えてしまうのかな。好きを重ねるとわからなくなるものなのかな。みんないろんな好きを持っている。抱えきれない人も、少しを大切にしている人もいる。好きになった理由なんてわからないけど。いろんな好きが収録されている。大人になっても本をひらいていれば、好きの気持ちを忘れないだろう。2023/11/26
mntmt
21
新連載二編とも良かった。次号も楽しみです。特集の「好き」も多様性があって、良かった。2018/05/07
海(カイ)
14
【図書館】ずっと気になっていた本(雑誌?)だったが、手に取ったのは始めてである。MOEでヨシタケシンスケさんがクリハラタカシさんのことを書かれていて、斉藤倫さんの『クリスマスがちかづくと』の挿し絵を描いている人だと知り、クリハラタカシさんのTwitterにコメントを書いたら返事が来て?いま『飛ぶ教室』で斉藤倫さんの扉絵を描いていることを教えてくれた。『見てみます!』と返事をしたのがきっかけで、手に取った次第。一番に斉藤倫『レディオ ワン』のページを見ました!クリハラタカシさんの絵、かわいいです!2018/11/15
くろばーちゃん
4
復刊前から愛読しているこの雑誌、読書メーターに読んだ本として登録するのは初めて。旧飛ぶ教室は、本当に大好きで、当時は時間があったのもあって発売されるとすぐに隅から隅まで読んでしまっていた。しかし復刊してからはだいぶ紙面も登場する作家も変わってしまった。そういうわけで復刊1号から欠かさず購入してはいるのだが飛ばし読みが多くてここに登録する気にはなれなかった。先ほど気が向いてこの号を全部読んだ。斉藤倫さん、読んだことなかったがおもしろいと思った。2019/03/03
vodka
2
定期的に読んだことのない作家の本に触れています。でも結局好きな文体はなんとなく似通っていて、、仕事のため勉強のためでなく好みの文章を読む心地よさを味わっています。 この中だと季節感は違うけど、『犬が好きなぼくとおじいさんとシロ』が好き。2020/06/20
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