ベリーズファンタジー<br> 本好き地味令嬢は、自由を満喫していますので。―今さら助けてくれと言われても、二度と家には戻りません!

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ベリーズファンタジー
本好き地味令嬢は、自由を満喫していますので。―今さら助けてくれと言われても、二度と家には戻りません!

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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784813794967
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「お前みたいな可愛げのない女なんて嫌だった!」――国で忌避される容姿を理由に家族から冷遇されてきたリティス。魔術書に没頭する日々を過ごしていたある日、婚約者を妹に奪われ、家のお荷物扱いに…。家を追い出され領地管理を命じられた道中、リティスの才能を見初めた王弟に誘われ、王立図書館の職員として新たな生活をスタート! 魔術書を読み解きながら、ポンコツ悪魔や王族の子供たちと充実した日々を送る。一方、リティスの活躍を知った元婚約者や家族は、彼女を手放したことを後悔しているようで…? 冷遇された本好き令嬢の才能が花開く、痛快ビブリオファンタジー!


【目次】

内容説明

「お前みたいな可愛げのない女なんて嫌だった!」―国で忌避される容姿を理由に家族から冷遇されてきたリティス。魔術書に没頭する日々を過ごしていたある日、婚約者を妹に奪われ、家のお荷物扱いに…。家を追い出され領地管理を命じられた道中、リティスの才能を見初めた王弟に誘われ、王立図書館の職員として新たな生活をスタート!魔術書を読み解きながら、ポンコツ悪魔や王族の子供たちと充実した日々を送る。一方、リティスの活躍を知った元婚約者や家族は、彼女を手放したことを後悔しているようで…?冷遇された本好き令嬢の才能が花開く、痛快ビブリオファンタジー!

著者等紹介

雨宮れん[アマミヤレン]
埼玉県出身。2008年より小説サイト「野いちご」で小説を発表し始め、2011年に書籍デビュー。2012年スターツ出版ファンタジー小説大賞を受賞し『銀棺の一角獣』を発表。現在も『Berry’s Cafe』で執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

37
本が好きで、おしゃまな子供が登場して、召喚悪魔も登場。そして王弟と結婚に至る。家族に相手にされなくてもある程度年齢がくれば、自分から家族を捨てることもできるってお話でした。王女様の可愛い口調が重い内容を吹き飛ばしてくれました 2025/12/07

こも 旧柏バカ一代

14
Kindle Unlimitedで読了。昔厳しかった祖母に似ているからと無視して、家の都合で取り結んだ婚約者を妹に横取りされ。体調不良になったとして領地に送られたら運命の出会いをする。王道的なシンデレラストーリー展開。2025/11/06

イカまりこ

7
KU 本好きってとこが共感。仕事を手早く片付けて図書室にこもるヒロインとお友達になりたいw ヒロインが家族から粗雑に扱われる理由はしっかり書かれてるんだけど、どうしてそんなことができるのか理解できなかった。メイドのように扱うでもなく、最低限の貴族令嬢としての教育、身なりは整えさせるしたたかさ。妹よりも親の方が不快だった。ヒロインはきっとヒーローと出会わなくてもしっかり一人で生きられる子だっただろう。幸せを掴めたのはヒーローの方かもな。子や孫に厳しかった曾祖母にもそうせざるをえない状況があったと想像した。2025/12/07

3
kindle2025/09/06

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