出版社内容情報
王族なのに魔力なしという理由で家族から虐げられてきたユファテス。厄介払いのように『冷徹帝』と呼ばれる隣国の皇帝・ディランの元へ嫁がされるものの、「ディランには本命がいて、叶わない恋をしている」という噂を耳にし、ユファテスは早々に「お飾りだから」と好きなように過ごすことを決意。
皇宮生活を満喫していたある日の夜、偶然居合わせたディランの秘密を知ってしまう。
心動かされ、彼の力になろうと奔走するユファテス。同じ時間をともに過ごすうちに、落ちこぼれの自分でも受け入れてくれる彼に惹かれていく。
そして次第に秘密を守るために距離を取っていたディランの様子も変わっていき…?
「君は、俺の妻だ。俺の妃だ」
ディランの甘い言葉に、初心なユファテスはたじたじしてしまい…!?
恋に鈍感なお飾り皇妃×不器用な冷徹皇帝の勘違いラブファンタジー!
内容説明
王族なのに魔力なしという理由で家族から虐げられてきたユファテス。厄介払いのように『冷徹帝』と呼ばれる隣国の皇帝・ディランの元へ嫁がされるものの、「ディランには本命がいて、叶わない恋をしている」という噂を耳にし、ユファテスは早々に「お飾りだから」と好きなように過ごすことを決意。皇宮生活を満喫していたある日の夜、偶然居合わせたディランの秘密を知ってしまう。心動かされ、彼の力になろうと奔走するユファテス。同じ時間をともに過ごすうちに、落ちこぼれの自分でも受け入れてくれる彼に惹かれていく。そして次第に秘密を守るために距離を取っていたディランの様子も変わっていき…?「君は俺の妻だ。俺の妃だ」ディランの甘い言葉に、初心なユファテスはたじたじしてしまい…!?恋に鈍感なお飾り皇妃×不器用な冷徹皇帝の勘違いラブファンタジー!
著者等紹介
蓮水涼[ハスミリョウ]
とにかくチョコと執着系ヒーローを愛する作家。女性向け異世界ファンタジーを中心に執筆しており、2020年のデビュー作『異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います』(角川ビーンズ文庫)は、現在もシリーズを刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
和尚
なみ
サキイカスルメ
シャトーブリアン