出版社内容情報
父親の散財で没落待ったなしの公爵令嬢・アマリ―は、国王から実家を立て直す代わりにある条件を出される。それは、顔が瓜二つである病弱王女の身代わりとして隣国の王太子・ジュールの婚約者の座を手に入れてくること…! やむを得ず、ニセモノ王女役を引き受けるが、本物の王女になりきるのは一苦労。しかも、ジュールとは思いがけない初対面を迎え、アマリ―の素が隠し切れなくて…!
「噂とは違い、貴女はおもしろいな」
想定外に気に入られ、気付けば溺愛がスタート!? 血も涙もない冷たい性格かと思いきや彼から甘く優しい愛情を向けられ、アマリ―は次第に惹かれていく。身代わりゆえに自分が結ばれることは無いと自覚しつつも、日ごとに彼への気持ちが増していき――!
落ちぶれ令嬢×クールな王太子
身代わりから始まるラブファンタジー!
内容説明
父親の散財で没落待ったなしの公爵令嬢・アマリーは、国王から実家を立て直す代わりにある条件を出される。それは、顔が瓜二つである病弱王女の身代わりとして隣国の王太子・ジュールの婚約者の座を手に入れてくること…!やむを得ず、ニセモノ王女役を引き受けるが、本物の王女になりきるのは一苦労。しかも、ジュールとは思いがけない初対面を迎え、アマリーの素が隠し切れなくて…!「噂とは違い、貴女はおもしろいな」想定外に気に入られ、気付けば溺愛がスタート!?血も涙もない冷たい性格かと思いきや彼から甘く優しい愛情を向けられ、アマリーは次第に惹かれていく。身代わりゆえに自分が結ばれることは無いと自覚しつつも、日ごとに彼への気持ちが憎していき―!落ちぶれ令嬢×クールな王太子。身代わりから始まるラブファンタジー!
著者等紹介
岡達英茉[オカダチエマ]
東京都出身。「コメディ時々シリアス」なファンタジーが大好きです。2018年に『王宮の至宝と人質な私』(ビーズログ文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ことり
かける